春爛漫四月、私八二歳になりました。カーブス入会して六年七ヶ月、後期高齢者の七五歳になり「元気で長生きしたい」という願いから選んだ運動でした。入会当初は仕事帰りと土曜日中心に通っていましたが、今では一週間のスケジュールから三~四回通っています。
 
 さてその中で、今回つけた題の身体と心の変化をいくつか掲げてみます。身体について。
 その1「疲れが次の日に残らない」この事は実にうれしい限りです。特にカーブスで30分マシンを動かし、ストレッチをした次の日が感じられます。目覚めもよく家事がスムーズに運ぶように感じています。
 その2「姿勢がよくなった」以前娘から「お母さん鏡見てみ」「前かがみになってきたよ」と注意されていたのが今では背中も腰も曲がることなくシャンとまっすぐで、歩く時、立つ時も背筋が伸びています。
 その3「風邪をひかなくなった」入会して今になるまでに一度も鼻カゼ、咳、喉の痛み等々が全くない事が、コーチからマガジンからの情報でたんぱく質、カロリーをしっかり摂取していることが運動とマッチしているからと自己流判断をしています。
 その4「転倒して無傷だった」コンサートが終わり、気持ちルンルンで会館を出て何歩か歩いた所の階段を踏みはずしてバターンと前倒れになったのですが、両手をコンクリートに着いたので額や膝は何ともなかったのです。ただ両手の親指の付根に痛みを覚えて赤くなりました。胸はバクバクとびっくりしていました。これもたんぱく質と筋力のたまものです。
 その5「足の踵がきれいになった」寒い冬がくると踵に白いスジができ、カサカサになり、靴下はひっかかり、クリームはかかすことができませんでした。今では嘘のようです。
 その外にも「食べても太りにくい」ことや「爪が早く伸びる」ことや「便通がよくなった」ことがあります。
 
 次に心の変化を表現することは難しいことですがありのままを掲げます。
 いつもコーチは「自分を褒めてください」と言われるのに対して、今までの私はなかなかできないことでした。だんだん変わってきました。例えば計測年齢が若くなった事や姿勢が良くなったこと、又同じ仕事を長く続けて来た事、コーチから褒めてもらった事を主治医や家族に伝えることができています。今後続けるべきこととして正直な心であること、又人の心をぬくめられるようになりたいと思います。
 家族にも、近所の人にも、友人にもそれにカーブスのコーチやメンバーさんに「貴女と時を同じくすることが私は幸です」と、言葉で伝えられなくても表情・態度・笑顔で伝えていこうと、変わってきた私の心に決めて、ありがとうカーブス、カーブス最高で結びとします。