年内に、母が亡くなった74歳になります。と思うと少し緊張しますが・・・・。
 計測の時、コーチから「もしカーブスに通っていなかったら、今の自分はどうなっていたと思う?」との問いかけをされました。私は亡くなった頃の母の姿を思い出し「腰や背中が曲がって老人ぽく見えていたと思う」と返答。13年余り前、カーブス入会を決めた時、まさに母の姿を頭に浮かべ重い足を勇気を出して一歩前に進めたのでした。
 
 母は脳溢血の治療薬を飲んでいましたが、ある日、突然逝ってしまいました。あの時のショックが頭にあり、カーブスで筋肉を付け、体力を増し、そして栄養面でも様々に指導を受ける事で健康を維持出来るのではと思いました。結果、今に至っています。そして何より嬉しいのは「70代とは思えないですよ、姿勢も良くて」というコーチの言葉。体脂肪などもチェックされるので、体調も良く、この歳で薬を飲む必要がない事にまわりからビックリされます。ただし、ドライアイの目薬だけは使用してます。
 
 カレンダーにある「思い描く素晴らしい人生」をこの年齡で描ける幸せをおもいます。80代を元気に迎え、シッカリ食べて運動し筋トレをして90代を目指します。あわよくば100歳の自分を見てみたい。
 生涯自立で人生を全うしたい、長生きしても自分で動けなくては何の楽しみも無い、積極的に人生にアプローチして「生涯自立」を目指します。