Kコーチはじめコーチのみなさま、オープン10周年、おめでとうございます。記念のイベントに行きたかったのですが仕事の都合がつかず...。動画を拝見しました。いつも色々なイベントの企画楽しみにしています。これからも、よろしくお願いします。
昨年、カーブスエッセイに入賞したことでまた、書いちゃいました。
というのも、またまた病院に入院することになってしまって...。入院をみこしてというわけではなく、Wプランに変更していたので、今回はおうちでカーブスのストレッチを中心に入院中は頑張りました。(途中までですが)ストレッチをするだけでも汗が出てきて、頑張ってる、を実感していました。
今回、となりのベッドの方は元メンバーさん。また、カーブスのメンバーさんのKちゃんと入院中もカーブスの話をすることが多かったです。元メンバーさんは、コロナ以前に難病になりカーブスをやめてしまった、と。ただ今のままではフレイルになってしまいそうなのでまた運動がしたい、ということだったので、「今はおうちでカーブスっていうのがあるよ」と私の携帯の動画を見てもらいました。「これなら24時間いつでもできるね、もう少し元気になったら、考えてみるね」という返事をもらいました。
また、Kちゃんとはカーブスで会えば挨拶をするぐらいだったのですが、たまたまとなりの部屋ということもあり、おしゃべりに花が咲き、その話の中にカーブスの話題も。お互いに知っているメンバーさんの話をしたり、今は行けないけれど、もう少し元気になったら、マシンは動かせなくてもストレッチだけでも行って、コーチのみなさんはじめメンバーさんと会って、おしゃべりしたいね。って人によっては、思うようにできないのならやめてしまえばいいのにって言う人もいるのですが、私たち2人は違います。カーブスに顔を出して、みんなとおしゃべりするだけでも、元気がもらえるので頑張りたいんです。
カーブスって本当に元気をもらえる所、なんですよね。退院して、すぐにカーブスに復帰したのですが、やはり今回もみなさんに心配してもらっていたようで、顔を見て、「元気になったの。無理しないでね」「待ってたよ、さみしかった」と言ってくださる方が何人もいて、とてもうれしかったです。コーチのみなさまからは、メッセージカードを送っていただき、励みになりました。この病気になってからは特に体調の少しの変化にも気づいてもらい、「今日はしんどそうだけど大丈夫ですか?」「心拍数多いけど大丈夫ですか?」と本当にありがたいです。
今は点滴治療の後だからか心拍数が高く運動を始めてすぐに紫を越えてしまいます。「向こう側です」って越えたことを伝えると、「ゆっくり行きましょうね」とやさしく声をかけて下さり、ホッコリしています。
メンバーさんとは私の髪型のことで大爆笑をとっています。というのも、髪を短く切った私を見た主人に、『「ナスのヘタみたいな頭」と言われたの』と話すと、みんな「ウフフ」。ステロイドをたくさん飲んでいるのでムーンフェイスになっている私の顔は、まんまるなので、「ふつうのナスではなくて、米ナスね」と言うと、みんなおなかを抱えて大爆笑。こんなことが言えるメンバーさんのいるカーブスは私にとってとても心地よい場所落ちつく場所なんです。
これから、私の病気はどうなるのか全くわからないのですが、今は特に点滴・ステロイドの影響で免疫力がすごく落ちているので、感染症には十分に気をつけて、頑張りすぎず自分のペースでカーブスでの運動・ストレッチ、そして、コーチやメンバーさんとのおしゃべりを続けていこうと思っています。カーブスは私の生活の一部となっています。これからも、温かい目で見守っていただけたら、うれしいです。
入賞
「カーブスと私のおつきあい」
カーブスって
どんな運動?