私がカーブスの存在を知ったのは、40歳代でした。一ヶ月無料でした。しかし、すでに介護をしていましたが若く、筋肉もあり、カーブスの価値を感じる事ができませんでした。
 しかし、66歳になり、最後の介護の母の時、立ってるだけでも右足が痺れ、少しも立っている事が出来ない程、背中が反れていました。きっと、神経に触れる程になっていたと思います。病院に行くと、手術を勧められていました。でも、知り合いの方の提案もあり、反れている骨を削る事の危険を教えてくださっていたので、手術はしたく有りませんでした。それで、筋肉をつける事の大切さを思い出しました。1番に考えたのは、筋肉をつけれると言われてるカーブスの存在でした。知り合いの方も、カーブスで、元気を維持されてるので、私も介護を楽しくする為に、再度挑戦するのはどうかと主人とも相談し、カーブスに通う事を決めました。
 最初は緊張していましたが、全ての指導員の方々の笑顔は、また来たいと思わせるほどでした。しかし、それだけでは無くて、私の身体の異変に素早く気づいて、それを治す為の提案を皆さんが熱心に、その度に教えてくださいました。そのお陰で、全く痺れる事も無くなり、最後の介護を楽しく行うことが、出来ました。母はカーブスに通い始めて一年位で亡くなりましたが悔いのない介護を行えたと思います。

 カーブスに行く事を決めて、本当に良かったと思います。筋肉をつける運動だけではなく、食べ物に関する勉強も感謝です。時には、今日、どうしようかと思う事がありますが、カーブスに行った後の、身体の変化、また指導員の方々の細かいお気遣い。特に印象に残っていますのは、母が亡くなった事を話した時に、共に気持ちを共用してくださり、凄く泣いてくださいました。感謝でいっぱいです。

 古代の本に、喜びが薬になると有りました。喜びの維持、これからも元気に暮らせ、また、長年行っているボランティア、認知予防で始めた楽器も喜びつつ頑張っていきたいです。