朝起きて、一番最初に考える事とは、今日は何時にカーブスに行けるのかな?一日の始まりは、カーブスに行ってから、カーブスの入り口を開ける時、「おはようございます、しのぶさん」元気の良い、コーチの声掛けがいっそう私の心をふるい立たせる!さあーやるぞ!そんな心なのです。
 
 60才になる手前で入会しようと決心して体験へ、私に出来るだろうか?続けてやれるだろうか?そんな不安も一瞬で吹き飛んでしまう、コーチの温かい言葉が、私をやる気持ちにさせてしまったのです。それまでの私の人生は、自分の事より子供達の成長だけ考えて生きてきたのです。39才の時、主人を亡くして、子供達が成人する迄は、仕事一筋の人生でした。下の娘が高校卒業すると同時に、私も仕事を辞め、自由な生活を始めたのです。
 そんな、ある日お友達が「カーブス」に行ってみない?体験してこない?と誘ってくれたのです。それまで、体操とかジムとか、私自身考えていなかったのですが、カーブスの体験を終えて、入会するのも良いのではと思い、お友達と決めたのです。町のジムやらプールやら、行ってはみても続かず、時間も関係なく自分の都合の良い時間で通えるという点が、私には向いていたのです。それに、いつも行くスーパーの2Fにカーブスが有ったのが一番でした。カーブス終えたら、お買い物して帰る!それ迄、考えてもいなかった、たんぱくの量、筋肉の質、頭の片すみで今日は何点のたんぱく質の量なのか?気を付ける所がたくさん有り、毎日が知識を得る日々でした。お買い物しても、この野菜は?このデザートは?と考えてお買い物してる私がいます。

 仕事をしていない私にとって、社会から隔離されている様な、人と人との関わりがありません。でも、カーブスに行けば社会貢献しているのです。先月は、フードドライブで、福祉施設に寄付をしました。何より感心したのは、今年の元旦に起きた能登半島地震の募金など、私も多少ですが、募金をしました。カーブスで、社会貢献が出来る事、私にとっては社会との繋がりを持てるのです。
 後、300回から頂ける「Tシャツ」を目標にしています。今年初めて300回のTシャツをもらいました。来年は500回のTシャツを目標にしています。入会当時、月一回の計測、とても気をつけていたのですが、この頃は体重の増減に一喜一憂せず、30分のカーブス体操を楽しむ事が一番だと思い、今はとにかく通い続けようと思っています。