「カーブスに通って一足(一束)立ちが出来る様になったの」先輩のそのひと言で77才の私はカーブスの門を叩きました。
 
 茶道教授として正座する事、一気に立ち上がる事はとっても大切な事です。茶道歴五十年以上、正座をして来た為ひざが痛く、両手にお道具を持って立ちあがるのは至難の業で、どうしても手をついて「どっこいしょ!」が出てしまうのです。
 
 カーブスに通い少し軽い体になり心もうきうきする今日この頃ですが、一ヵ月検査をしていただくと太ももが少し細くなり、体に筋肉がついて引き締まって来ました。長時間正座をしても楽になった様に感じます。
 この調子で優しいスタッフの方々の御指導を受けながら頑張って参ります。そしてお茶のお弟子さんもカーブスに入会され私の手元にTシャツとバックが届きました。元気になれて仲間も増えてプレゼントも戴ける幸福な一日でした。