介護職に就くのを機に入会を決め、コツコツと励んで十五年目を迎えることが出来ました。仕事を続けながらのカーブス通いは、少し嫌気が差す時も有りましたが、自分の健康の為と思い通い続けました。お陰様で大きな病気を患うことも無く、コーチや仲間の励ましをもらいながら、現在に至る事が出来、周りの方々に感謝の気持ちで一杯です。これまでのコーチの優しい前向きになれる言葉がけに、何度勇気をもらったことか数えきれません。
 今でこそ筋肉の大切さを頻繁に耳にしますが、始めた頃は、ただ自分の身体を守りたいと思う気持ちで一心でした。心と身体、そして食事等の摂り方、その大切さ、沢山の事を学び、今の自分があると、確信しております。
 六十五歳まで現役で介護職に従事でき、退職した今は、趣味のパッチワーク、又習字と、カーブスの他にも楽しみが増え、健康の有難さを日々かみしめています。生まれ故郷でも無いこの滋賀の地で、カーブスを通じて沢山の知り合いができ、外に出かける事が楽しくなりました。
 
 残念なことに夫に病気がみつかり、一人で居ると暗くなりがちな気分を奮い立たせて(さあ、今日もカーブス)だと頑張っております。自分の健康は自分で努力するしかない、夫の為にも私が元気でいなければと思い、カーブスでの貯筋に励んでおります。
 無事に古希を過ぎ、増々おしゃべりに花を咲かせて、明るく前向きに過ごしていくのが今の望みです。健康な心と身体を創るきっかけをくれた、カーブスに感謝致します。