65才で仕事を退職した時に、何か運動を始め体重や体脂肪を減らしたいと思っていた頃、カーブスが近くに出来て、2012年4月にすぐに行き入会しました。私にとっては、カーブスのマシンやストレッチの運動は、そんなにきつくもなく私にピッタリ合っていました。みんなとの待ち時間のおしゃべりや運動後の爽快感が良い為、カーブスに行くのが楽しみで、生活の一部にもなっていました。
 
 6年間を過ぎた頃に、主人が娘の側に引っ越したいと言い出し、2018年3月に止むなく退会して明石の方に引っ越して来ました。程なくして主人が肝臓癌になり、5年間は介護の日々で、娘達の協力もあり去年の七月に主人を見送りました。介護で立ったり座ったりしていたので、下肢静脈瘤がひどくなり、去年の十月に手術をする事になり、色々検査をした結果を見て、先生が「転けても骨は折れないわー」と言われました。カーブスに行ってましたと伝えると「運動は続けなさいよ」と言われました。カーブスに6年間行っていた効果は実感していましたが、筋肉量や骨格筋量が標準を保っているのがすごいと思い、筋トレやストレッチを又続けていきたいと思いました。手術も無事におえました。
 歩く会にも入って20年間、皆と色々な場所に行き楽しかったですが、歳を重ねると新しい土に馴染みにくいですが、前向きに頑張っています。今迄習いたかった絵手紙を去年の十月から習い始め、とっても楽しくて、友人に出して励まし合っています。

 地域の公民館に卓球に行った時、カーブスに行っている方と出会い、紹介してもらって今年の一月に再入会して週三回通っています。六年間のブランクがありましたが、すぐに馴染みコーチ達も親切で明るく行くのが楽しみで生活の一部となり、体重や体脂肪を減らし、一日一日をイキイキと楽しく元気に明るく暮らして行きたいと思います。孫と、かけっこをしても負けない体力づくりを目指して頑張りたいと思っています。二人の娘達や出会った人達にも筋トレとストレッチの大切さを伝えていきたいと思います