「こんにちは、今日の体調はいかがですか?」
「はい今日も絶好調でーす」
「それは良かったです」
コーチとの楽しいやりとりで、筋トレスタートごきげんに。

 私にとってカーブスは「ごきげんルーム」カーブスと共に歩んできた快腹への道。
 人生で出会うであろう3つの坂。上り坂、下り坂、そしてまさか。8年前、私はそのまさかの中にいました。乳ガンの治療中、夫が実母(91才)の介護中、突然旅立ちました。母を残して。えっ、ウソ、まさか。本当にショックでジタバタの日々でした。
 これからどうしたらいいのだろう?心がなえて弱気になっていた私にとって、近くの駅で「カーブスいかがですか?」とやさしいコーチの笑顔に出会い、ホッとしました。
 「行ってみようかな」と。その時からカーブスへ。カーブスに通ううちに「これ良いかも。何かスッキリ軽い。雰囲気ソフトで良いな。肩コリ楽に。やってみよう筋トレを。あれいつの間にかなえていた心がシャキッとしてる。何とかなるさ」と...。そんなことで一ヶ月十五日以上カーブスに通っている自分がいた。

 今日も朝がきた「さあ行こうごきげんルーム、カーブスへ!」
「こんにちは、今日の体調はいかがですか?」「はい今日も絶好調でーす」「それは良かったです」またいつものコーチとの楽しいやりとり。「元気?」いつもの仲間の方達との楽しいひととき。「またね」「おつかれさま」

 いつの間にか8年経ってる。カーブスと共に歩んだ快腹への道。希望に向かってこれからもワクワクニコニコ、ひまわりのようにお日様だけ見て歩んで行こう。レッツゴー。何とかなるさ(何とかなってきた)
 カーブスとの出会いに心からの感謝を込めて、ありがとう、ありがとう。ありがとうございます。