2017年・2018年・2020年・2022年に投稿させていただき、今回で5回目の投稿になります。2022年のエッセイ投稿後の2月に5年目を迎えたので、会員カードがゴールドになりました!!
 本当は毎年書きたかったのですけど、2019年と2021年は年度末で慌ただしくしていたらすっかり忘れてしまっていて、気づいたら締め切りが過ぎていました。
 なので、今年は2年分の進化を記録として残そうと思い、コーチに「カーブスエッセイの募集は始まりましたか?」と聞いたら、「カーブスマガジンに応募用紙が載っていますよ」と教えてくださいましたので、早速書いています。
 
 先ずは私の身体の変化報告から。
 2022年の9月17日の土曜日の夕方、午前中は子育て支援の会に参加し、会の後仲間とランチをしました。午後からはボディトークのお客様に出張施術をして愉しく帰ったとたん、吐き気とぐるぐるめまいに襲われました。車を降りて何とか家に入り、胃の中を空にしてから横になりました。吐き気はなくなりましたけど、枕から頭を上げると天井が回るので、フラフラしながら伝い歩きをするということが、18日(日)19日(月・祝日)の連休の間続きました。
 9月20日(火)にはぐるぐるめまいは治り、船に乗っているようなフワフワした感じでしたけど志事には行けたので、志事をして(アプリのカレンダーで記録を見たら)カーブスにも行けています。9月は21日26日29日30日もカーブスに行けています。アプリになって、振り返りもできるのでとても便利です。
 9月20日にコーチに連休中の出来事を話し、「無理のない範囲でしてくださいね」と言われたので、しばらくは200で緩く筋トレをしました。
 夫に、「めまいは怖いから、MRIを撮っておいた方が良い」と言われ、9月29日(木)に病院の脳外科を受診して、10月3日(月)にMRI撮影を受けました。診断は「隠れ脳梗塞」でした。しかし、医師からは、「フワフワしているのと隠れ脳梗塞の因果関係は不明」と言われました。
閉経に向けて月経が不規則になっており、ホルモンバランスの崩れるお年頃なので、更年期かも知れないと思い、産婦人科を受診することも考えましたけど、周りの先輩方やカーブスで顔なじみになった先輩方に聞き込み調査をしたところ、ほとんどの人が、「50歳過ぎから60歳頃まで私も具合の悪い時期があったけど、いつかは治るよ」「更年期なんて若いわね。私は後期高齢者でとっくに終わったわ」とおっしゃるので、「たくさんの女性が経験する一時のことなんだな」と安心できました。そして、それまでのほぼ毎日外食で、睡眠時間を削って過活動だった生活を改め、「夜は寝る。お昼の外食を減らして夜は家で食事をする」という生活習慣に改善しました。
人間、痛い目に遭うと改善も早いですね(笑)
 
 それからもカーブスに通うことを続け、計測も真面目に受けています。アプリになってから、計測で得た変化もグラフで見ることができるので、健康維持の参考になっています。フワフワしている状態は、随分軽減したように思います。(すっかりフワフワ状態に慣れてしまったというのもありますけど・・・)
また、2023年の年末には右手首が腱鞘炎になりました。これもカーブスで筋トレをして全身を動かすと、腱鞘炎も楽になってきています。完全に治るまでもう少しかかりそうですけど、無理しないで筋トレを続けます。
年齢を重ねると共に、様々な不調も出てくるでしょうけど、生き生きと通ってきている先輩方がいるので、私も健康寿命を延ばすために通い続けようと思えます。
 
 次にカーブスの良いところ。
●自分の都合の良い時間に、予約無しで行けること
●約30分で終了すること
●顔見知りのメンバーさんも増えて、ロッカーの前で挨拶だけでなく、ちょっとした近況報告(生存確認?)がし合えること
●いつ行ってもコーチの皆さんが笑顔で元気よく「チヨミさん」と声をかけてくれること
●採用当初はぎこちなかった10代のコーチが、数ヶ月でメンバーさんと話せるようになり、成人式を迎えたり結婚報告を聞けたりすること(まるで我が娘のような気分です)
など、通い続けられる要素が増えています。

 人生100年時代、これからも死ぬまで働き続けられるようカーブスに通い続けるので、私の身体の変化報告と共に、今いるコーチたちが退職や転職をしなくても良いようになることを切に願っています!!今後の発展を見届けられることを愉しみに、来年も忘れずエッセイを書かせていただこうと思っています。
 「ペンは剣よりも強し」私がカーブスに通いながら発信も続けることで、すっかり日本に定着し有名になったカーブスから日本の社会を変える力が、カーブスエッセイにもあると信じています。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。