私がカーブスに通い始めたのは八年程前だったと思う。コロナブームが起き、仕事先が高齢者施設だったので迷惑をかけてはいけないと思い、カーブスを三年程辞めて仕事の連日でした。
 ある日以前のカーブス仲間が、近い所に新しくカーブスが出来るヨと情報を頂き、コロナも大分落ちついてきてもう大丈夫かなと思いすぐ申し込みました。昨年の八月です。
 
 私は左膝に人工関節が入っており、今また右膝の痛みを感じる様になっておりました。手術は嫌だなという思いがあり、まず整形外科の先生に診察していただいたところ、まだ右の方は手術まではいってない、運動をして筋肉をつける様のアドバイス。先生に今カーブスを始めていますと話したところ、運動はカーブスでいいからと即答。またこの頃、膝痛の本など読んでいたのですが、膝痛は筋肉疲労、この痛みは骨から出てるものではなく筋肉から起きている。筋肉も治療すれば自然と回復するという文面。文章が長いので書ききれないのですが、今ここでカーブスをするという意味が理解出来たのです。
 この時から"意地でもカーブスで治ス"という決意を新たにした。階段の昇り降りも今一歩一歩踏みしめて降りる様になりました。全然痛みがないわけではありません。楽になってきてます。

 "気持が第一、心の決意の勝利"
 信じて頑張ってやっていきます。