カーブスに入会して今年ついにVIPカードをいただきました。
 25才42才52才と3回も身体にメスを入れて、薬に頼りメリ張りのない生活を過ごしていました。運動する事が苦手な私ですが思い切ってカーブスに通い始めて、多くの友達ができて、体力がついて、孫の世話をすることができています。
 65才で4回目の手術をしましたが、カーブスで体力がついて手術後の回復がすごく早く、お医者様もビックリ。退院後すぐにカーブスへ復帰しました。久しぶりにカーブスメンバーの人達に会い、やさしい声がけをしていただき、楽しく通っています。
 60才の時、タンスの上の物を下そうと脚立の1番上まで上がり転倒した時、ほとんど毎日電気治療や整体に通っていましたが、なかなか回復しなくて、思いきってカーブスに復帰したら、いつの間にか肩が上がる様になったことも思い出しました。
 
 複雑な人間関係に悩まされる日々ですが、良く事情を知っているメンバーさんは会う度にやさしく声がけをしてくださり励みになっています。ストレスになる事が多く再発しないことを願い常に張りつめて生活しています。ポジティブに考えることが難しくなり、常にネガティブになってしまいますが、カーブスで運動してストレッチをして気を晴らしています。
 
 カーブスの良さを周りの人達にいつも話していますが、「私は歩いているから良い」「親の面倒を見ているので時間がない」「お金がない」等々言われます。年々体力が低下しても年のせいとあきらめてしまっている人が多い様に思います。
 筋力は大切等とこれからも言い続けようと思います。二度と苦しかった闘病生活をしなくてもよいことを祈り、私が生きるために努力してくださった方々のやさしさを忘れず、カーブスに通えることに感謝して、今以上に健康状態が悪くならない様にしたいと思います。
 
 なかなか運動器具がうまく使えなかったこと、中に入ることがはずかしかった時がなつかしい。今は運動器具の使い方が「うまい、じょうず、さすが」と言われて照れています。
 
 42才の時に大手術をして入院生活を送った時に支えてくれた学生時代の友人の恩を忘れず、生かされた命を大切に生活していきます。