"体が変われば心が変わる""心が変われば毎日が変わる""毎日が変われば人生が変わる"

 カーブスのキャッチフレーズの言葉どおり私の人生も変わりました。75才の私は現在も介護施設でお仕事させていただいています。月7日位のお仕事の中、お年寄りの皆様と接する時間もあります。お年寄りと言いましても同年齢の方や年下の方もおります。明日は我が身と接していきたいと常々思いながら仕事させていただいております。

 令和4年に52年間連れ添った主人を看とり、現在おひとり様の生活の中今までのカーブス通いの価値感が私の中で変わりました。正直以前は何回行かないと勿体ないが、今は将来の自分が足腰しっかり寝たきりにならない為の貯筋をするには、生活の中でカーブス通いの順位が今の自分には上位をしめています。予定をたてるにもカーブスに行ける様午前、午後でたてます。続けて行ける時には運動内容をハードにしたりソフトにしたりと自分の中で調整もします。無理はしないけど続ける、常日頃心がけています。

 私は姉妹が6人います。一番上が85才、下が70才と皆高齢になってきた中、二人の姉達が足腰が弱くなり立ったり座ったりの不便さを見るにつけ、カーブスでの筋トレの大切さを見せつけられます。

 ある方の本の中に認知にならない為には(一)運動習慣 (二)好奇心 (三)笑い とありました。
(一)の運動習慣はカーブスでOK
(二)の好奇心は自称お節介おばさんと言いながら何にでもチャレンジ、人様のお役にたてる様と思っています。
(三)の笑いは常に仕事の中お年寄りの皆様には一瞬でも良いから笑ってもらえる会話を心がけているつもりです。カーブスの仲間とも笑いのある会話を心がけています。笑顔のみなもとは心身共に健康でなければ出ません。

 これからもカーブス通いは私の生活の中かかせない場所となるでしょう。