現役で仕事をしていた時は、土日祝を除いて毎日起きたら、通勤、仕事、買い物、夕食、風呂、就寝と毎日の生活のリズムができていた。
リタイアした今、朝目が覚めると、ベッドの中で今日は何しようか?今日の予定は何かあったかしらと考える。
今日の予定はない。じゃあカーブスからはじめよう。
きょうは予定がある。じゃあ、用事を済ませてからカーブスねと考え元気よく起き上がる。
カーブスから始まった日は、その日の気力が充実し、家事が弾む。朝から用事があって忙しく過ごした日は、夕方、帰宅後、ああ疲れたなあ。おうちカーブスをしましょうとタブレットのスイッチを入れる。
コーチの、さあ、皆さんお水を飲みましょうの声でお水をがぶがぶ飲むと、生き返った気がし、疲れがぶっ飛ぶ。
こういう生活を今私はしています。
佳作
「カーブスは友達 もしくは伴侶」
カーブスって
どんな運動?
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