私は、2017年12月からカーブスフレスポ函館戸倉に入会して運動を続けています。入会前に1度無料体験をしました。
 無料体験したのは、道内の別海町に住んでいる友達が当時カーブスに通っていて、カーブスでの成果とその友達のお姉さんが肩痛があったけれどもカーブスに通って良くなったことを伝えてくれたからです。
 
 私は30歳で糖尿病になり、肥満だったので減量しなければ危険だと思い続けていましたが、自分の力では1kgも減量することは出来ないなぁと思っていたので、2017年7月にオープンしたカーブスフレスポ函館戸倉に行って無料体験しました。
 別海町の友達がカーブスの成果を伝えてくれたので入会を決めることが出来ました。まずは始めてみること。始めてみてから決めて、やって行くことにしました。
 
 2020年3月から新型コロナ感染によって7ヶ月間カーブスを休まなければならない事態になって、次第に運動の必要性を感じなくなって、再開出来ない事態になっても仕方ないなぁと思うようになって行きましたが、コーチから再開しますから来てくださいと電話をもらって、ステップボードを踏んでみた時に、7ヶ月間のブランクの結果を体感して、運動を再開しなくてはダメだなぁとわかり再開しました。
 
 私は、主治医から糖尿病だから感染リスクが大きいからカーブスはやめるように言われました。えっと思いましたが、自分には運動が必要だとわかったので、主治医に内緒で運動を続けています。
 カーブスで運動を続けていることを話さないのも話すのも自分次第ですが、ありのままを話さないとリアリティに欠けるなぁと思っています。
 
 さて、私は友人や知人にカーブスの筋トレ体験をすすめています。たくさんの方に声かけをしてきました。4名の方が入会してくれましたが、残念ながら3名の方が退会して、現在も運動を継続してくれている方は1名だけです。
 
 無料体験をして、運動の必要性をわかって入会しても継続して行くのはなかなかむずかしいのかもしれませんが、何故なのかなぁと考えてみました。忙しいから、自分の時間がなくなる。
 なかなか通えないから、通えないとコーチから電話がかかってきてプレッシャーになってしまった。今でなくても良いかなぁと思ったとか理由は様々でした。
 
 でも、だからこそ私は自分の母親をカーブスの無料体験に一緒に行きたいと思っていましたが、運動体験がなく、80歳を超えていてすでに筋力が低下していて、自宅から戸外に出ることが困難になっていたので、時既に遅しで、もっと早く母と一緒にカーブスの無料体験に行くことを思いついていたら、母はもっと長生き出来たかもしれないなぁと思うと後悔しました。
 
 高齢の方がカーブスに通って運動しているのを見るとうらやましく思います。御家族にすすめられたのか?自主的に運動に来られたのか?コーチにスカウトされたのか?わかりませんが、健康的に長生きするためには運動が必要です。
 高齢になればなるほど運動習慣が必要不可欠になって来ます。
 
 十人十色で運動が好きでない人がいるのも事実です。ひとりで運動するのが好きな人もいます。強制的に一緒に行く事も出来ませんが、自分が病気だからこそ、健康であることがどんなにありがたいことなのかわかるようになりました。
 
 だから私は声をかけて、カーブスのレシピを手渡し、一度だけでも良いから無料体験に一緒に行きましょうと話しかけます。種まきのようなものですね。種をまかなければ刈り取ることは出来ません。
 
 伝えるには勇気が必要です。声かけをして嫌われたらどうしよう?とか余計なことを考える必要は、本当はないのです。相手の本心を訊くことこそ大事だなぁと思ったことがありました。50年来の友人に無料体験のチケットを何回も手渡して誘ったところ、職場や自宅から反対の方向に行きたくないと本心を知った時には、自分の方がショックを受けました。
 どうして本心を訊けなかったんだろう?気付かなかったんだろうと思いましたが、大失敗は大成功のもとなので、友達の嫌がることは二度としなければ良いとわかって良かったと思いました。

 私自身はカーブスにぴったり適合していて、毎月の計測での成果が楽しみで、毎月目標回数を決めて目標に向かって運動しています。
 まずは5年を目ざして、さらに先を目ざしてカーブスに通って運動を続けて健康的に生きて行きたいです。