「腰痛に悩む日々」
私がカーブスに通い出したのは、60歳になる手前でした。
訪問介護の仕事を20年してきて、すっかり腰を悪くしていました。特に寒くなると、ぎっくり腰を繰り返し、その度に料金の高い整体に通っていました。が、腰痛が悪化してとうとう治らなくなってしまい、日々悩まされる苦痛のために私から笑顔が消えました。
医者からは「腰椎の横突起の骨が擦り減っていますが、筋力を付ける事で痛みも和らぐでしょう」と言われました。それで、整体で腰痛を治すのには限界を感じて〔できれば楽をして腰痛を治したい〕筋力を自らつけるためにカーブスに通う事にしました。
それでも腰の痛みが治らなければ介護の仕事をやめようと思っていました。
日頃の私は、電動自転車ばかり乗っていて平らな道さえ歩くのがおっくうで、すぐに疲れてしまい、足腰も膝も体幹もすっかり弱っているのを感じていました。
また、歳を取る度に朝起きると身体や手指の関節がこわばり、背骨が真っすぐと伸びない感覚があり、老化まっしぐらという恐怖を感じていました。
「カーブスのマシーンは最高」
そうして始めたカーブスも早3年!
一日おきに朝日を浴びながら、家からカーブスまでの20分の道のりを大股で歩き、カーブスのマシーンに直行。
以前にジムに通った時には、自分で重りを選び正しい位置や姿勢でマシーンを使ったつもりでもうまく使えていないようで、次の日の朝には腰が痛くなっていて起き上がれないという日が何度もあり一ヶ月でジムをやめてしまいました。
それに比べてカーブスのマシーンは、誰もが簡単にそして正しい位置と姿勢で使用する事が出来るので、腰を痛める事もなく安心して運動をする事が出来ます。
そして、十二個のマシーンを一つずつこなす度に、首、腕、背中、腰回り、太ももの裏表、膝まわり、ふくらはぎの筋肉がゆるみ、身体の背骨が真っ直ぐ上に伸びていき、さび付いた関節が滑らかになり、昨日の身体の歪みをリセットしてくれます。
そして、毎回コーチが笑顔で会員の一人ひとりに温かく声をかけてくれて、カーブスから帰る時には、身も心も軽くなって少し若返った気がします。
「腰痛から解き放たれて」
今では体幹もしっかりしてきて、何キロ歩いても疲れることがなく、体重も4kg減り、数値の高かった血糖と悪玉コレステロールも下がり、腰痛からも解き放たれて、60歳を過ぎた今でも、楽しく訪問介護の仕事を続ける事が出来ています。
私が「カーブスを続ける理由」
友達にカーブスのマシーンの良さと身体や心の軽やかな変化を話すと、身体の衰えを感じている友達は、カーブスに100%入会します。そして、入会した友達は、カーブスを始めて身体も心も喜んでいる事を実感していると話してくれます。
腰痛から解き放たれた私は、仕事も日常生活も笑顔でおくれるようになりました。
私自身の笑顔を再び消さないために、そして身体の衰えに悩む友達を笑顔にするために...
これが私のこれからもずっと「カーブスを続ける理由」です。