私の最大の楽しみは、毎週末になると遊びに来る孫達と、サッカーをしたり、ドッチボールや縄跳び、鬼ごっこ、駆けっこ、サイクリングといろいろな事を一緒にして過ごす事です。孫達が小さい時は何をしても体は自由に動けるし息が切れたりすることなどありませんでしたし、私の方から外で遊ぼうよとよく誘ったものです。今は年齢を重ねると共に孫達は益々元気に、私の方は足が縺れたり翌日に筋肉痛になったりと少しずつ体力の低下を感じるようになりました。でも今年で通い始めて4年目を迎えるカーブスで筋トレを頑張っているおかげで、全然苦にならないし、たぶん私の周りにいる同年代の友達よりかは自慢ではないですが元気だし、走れるし若いかなって思います。そんなわけで毎週末が来るのを楽しみにしながら貯筋しています。
もともと肩こりがひどく、毎日のように整体、マッサージ、湿布、仕事の合間には肩たたき棒でトントンする毎日でした。それに50歳を過ぎた頃から更年期障害の影響で、血圧上昇、コレステロール値上昇、血糖値少し高め、糖尿病予備軍と次々に体の変調にみまわれました。体重も増加、食事を減らしてもなかなかやせることもできなくなりました。そんな時に新聞の広告でカーブスが近くにあることを知り即入会したのです。仕事の帰り道にあり自宅からも近く便利で、週に3・4回と通い、楽しみながら少しずつ肩こりもらくになってきたかなと感じ始めました。
そんな時です、カーブスが店舗建て替えのため移転することになったんです。今度の場所は仕事の帰り道とは逆、自宅からも遠い、道も国道を渡るためいつも混雑、私にとってはマイナスばかりの所だったんです。悩みました、続けるかどうか。仕事、カーブス帰ってからの散歩、食事の支度、近くに住む義母の世話と夕方からの時間のやりくりはとても大変だな、近くにあるからこそ続けられたのに、そんな思いでいっぱいでした。
でもコーチの「来られる時だけ」「無理しないで、1回でも2回でも」「2周回るところ1周だけでもいいですよ」「一緒に筋トレ頑張りましょう」と励まされ少し心にゆとりをもちながら続けてみることにしたのです。そのおかげで今は肩こりに悩まされることもなく過ごせています。少し調子が悪いな、しんどいな、肩こってきたかなと思うことがあれば「カーブス行こう」これが私の合言葉。とてもすっきりします。
仕事が終わっての帰り、会社の門を出て右に曲がると自宅、左に曲がるとカーブス、仕事が遅くなったり、道が混んでいたり、又冬だと5時でも暗くて早く家に帰りたくなったり右に曲がるか左に曲がるかとても悩みます。
でも左に曲がってカーブスに行くとコーチが「今日もよく来られましたね」「がんばって左選択しましたね」と褒めてくれます。1日1回自分を褒めると女性ホルモンが働いて綺麗になるとコーチから聞きました。でもなかなか自分で自分を褒めることは難しいんです。だから私はコーチから褒めてもらいたくて、「迷ったら左」これが私の合言葉。ほんと頑張れます。
この2つの合言葉でこれからもずっと筋トレに励み、いつまでも元気で、娘と孫と3人で一緒にカーブスに通える日が来る事を楽しみにして頑張り続けたいと思います。
佳作
「私の合言葉」
カーブスって
どんな運動?