あと半年で5年がたとうとしている、カーブス。私はメンバーの方達からしたら、娘や孫のような年で、まだまだ運動なんてしなくて大丈夫じゃろ~とメンバーの方達から声が良く掛かります。そのたびに、通わなくてはいけない理由があるんですと言えずに、笑って誤魔化していました。
私はある日、ある覚悟を胸に、産まれて3ヶ月の娘を抱いて訪ねました。私にはもう一人小学三年生になる娘がいます。この子を妊娠した時に、妊娠糖尿病になって、インスリンを打ちながらの妊婦生活を送ることになりました。当時は結婚を気に引っ越した土地に知り合いが1人もおらず、話し相手もおらず本当に辛くて苦しい毎日をおくりました。初めての妊娠とゆうこと事態不安で仕方がなかったのに、インスリンを打ちながら、あまり食べられず、低血糖に何回もなったり、自分との葛藤、病気との葛藤、家族との葛藤・・・今思い出しても胸がザワザワ騒ぎ出します。
そんな生活を送りながら無事に赤ちゃんが産まれ、体重も落ちたので血糖値も正常に戻りインスリンともサヨナラ、普通の生活に、天使のような愛娘、幸せをかみしめていました。ところが2人目が欲しいとお世話になった先生に相談に行くと、糖尿病になってしまっていました。食事に気を付けてはいたのですが、母方が糖尿の家系なので由緒正しい糖尿病と言われたことを今でも覚えています。血糖値を安定させるために2人目もインスリンを打ちながら妊娠生活をと告げられてしまいました。結局、2人目は、上の子の育児で幸せにも自分が悲しんでいる暇もなく、ウジウジ考えている暇もなく、なんだかんだバタバタと出産まで進みました。
それから、何とかしたい、子供のために病気に負けてたまらない!そんな一心でここを訪ねたと言うわけなのです。ですが思うように数値は下がらず、筋肉量や体重、体脂肪もあまり変化なく現状維持状態・・・必死の覚悟で訪ねたはずが、通っているうちに自分に甘くなり食べたいものを食べながらの運動の結果でした。ですがコーチがすすめて下さったプロテインを飲みだして、順調に体重が減るようになっていきました。大切なのは、カロリー摂取量、筋肉量やたんぱく質の摂取量だったんですね。それを知ってから、当時は受け入れるのが本当に嫌だったプロテインも今では愛しくて仕方ありません(笑)結局一番重かった時より8キロ痩せることが出来たのです!つい先月の定期検診では、夢にまで見た、全て基準値になるとゆう目標をクリアしました!先生にも誉めて頂いて、看護士さんも隣で喜んで下さり私は本当に嬉しくて泣きそうでした。
この結果を聞いた主人も私の頑張りが実ったと自分のことのように喜んでくれて、カーブスのコーチも目をうるうるさせて喜んで下さいました。忙しい毎日を過ごさせてもらっているなか、この感動をどうしても、いつも応援してくれる、主人とコーチに伝えたくて今回応募しました。それに忘れたくないから、これからも筋肉に話し掛けながら、自分自身、家族の為に健康であるためにカーブスで頑張りたいです。
そして最近新しい夢が出来たんです!私もいつか、私がこんなにも変われたように、誰かが変わるお手伝いが出来る、カーブスのコーチになりたいです。本当に素敵なお仕事ですよ~。
お母さんは家族の太陽。健康面に積極的に興味を持ってこれからも家族の太陽として、元気にパワフルに過ごして行きたいです。いつも応援してくれる家族、コーチの皆さんいつもありがとう。声を掛けて下さるメンバーの皆さんありがとう。これからも楽しく体作りをしていきましょう。カーブスを続けられて本当に良かった!今日も家族の為に頑張って、お疲れ様に励まされて、汗を流してきました!
佳作
「カーブスに通う理由」
カーブスって
どんな運動?