脊柱狭窄症とすべり症と診断されたのが、昨年7月でした。
痛みはないものの前かがみで歩く姿は不恰好なものですし、少し歩くとすぐに疲れるという症状がありました。
血流をよくする薬を一ヶ月程飲み整形外科に通いました。
しかし、生活習慣の見直しと体幹を鍛えるのが良いというアドバイスを受け昨年10月末にカーブスへ入会しました。
始めは毎回「お体の調子はどうですか」と聞かれることに少々戸惑いました。しかし、私の腰のことを心配していることが分かり、何より「いつも笑顔で元気」の対応に感心しています。
週に2~3回通い、月初めの計測では大きな変化はありませんでしたが、腕や太もも周りは数値が増えていますので筋肉がついたのではと感じています。レッグエクステンション・カールは始めは5回がやっとでしたが今は6回~7回できるようになりました。
家でお風呂に入る前に毎日体重を測っていますが、ピーク時に比べますと2㎏減っています。
パンツのボタンも前より楽に止められるようになりましたし、友人何人かに「ホッペがシャープになったネ」と言われました。
カーブスに通う前は自分の体なのに自分ではどうにもできずに悩んでいましたが、行く度「体とどうつきあうか」「どう意識するか」を教えてくださいます。
その中の1つに1日数回30秒間おへそに力を入れるがあります。
運転中や台所に立った時もお腹に力を入れる、勿論カーブスでの時間も極力お腹に力を入れて(機械での動作をして)います。機械を使っている時は1回でも多く動かそうとしていますが、しんどい時はダラダラとやっています。
そんな時は「頑張りましょう」ではなく「無理しないように」と言われますのでホッとします。
昨年7月の沖縄旅行は、歩いては休みの繰り返しで痛み止めの薬も飲んででしたが、今年2月の京都嵐山は小一時間歩いても平気でした。
まだ歩く時、前かがみになっていますが以前に比べますと良くなっていると思います。
毎回、スタッフの方々の声がけの力も大きいですし、私の体のことを家族や友人以外の方に気にかけてもらっていることが有難いと思っています。
カーブス入会時「ラジオ体操も使っている筋肉を意識すると汗をかきます」と言われたことが衝撃的でした。
いつも、意識することは難しいですが、スタッフの方々の笑顔と声があるので頑張れています。
体幹を意識しつつ、笑顔も大切にしたいとカーブスに通う度思っています。
読んで頂いてありがとうございました。
カーブスあさくらの4人のスタッフの方々の笑顔と丁寧な対応に感謝したく応募しました。