私がカーブスに入会して三年四ヶ月になります。若い頃からスポーツをしたことがないので、入会当初はマシン操作が不安でした。今ではマシン操作も楽になり、週三回カーブスに通うことが日課の一つになりました。

 

 今から思えば継続してきて良かったです。
 体重は入会時より約六キログラム減り、スラックスのサイズダウンと共に物事に対する持続性もでてきました。この三年余り「カーブスに通っているお陰かな?」と思う体感をしたことは何度かありました。

 

 例えば、自宅の階段で足を踏みはずして滑り落ちた時も大事に至らなかった事や、寒い日の無理なウォーキングで「冷えと疲労」が原因で体調を崩したこともありました。そんな時でも運動を習慣づけるために無理のない程度にカーブスへ通い続けました。
 今ではこれらの事を教訓として身体により一層留意するようになりました。
 こうして体が変わってくると心も物事に対して「プラス思考」になり、人間関係にも新しい出会いが生まれたりします。物事に対して前向きに対処すると体にも良い効果をもたらしているように思います。

 

 けれども加齢と共に少しでも無理をすると体の何処かになんらかの症状があらわれる時もあります。そんな時は気力も減り「守り」の態勢になっていますが、気がすすまないけれども思い切って行動すると意外とスムーズにいくものです。カーブスやウォーキングに出かけたりして体を動かしたり、友人と会話したり、またいろんな講演会等に参加して自分を元気づけます。
 髙齢者になればなる程より一層自分の心身に気配りをしなければならないのかもしれません。「自分の健康は自分で守る」ことが大切です。

 

 カーブス甲子園口店では今お腹スッキリチャレンジの期間中で、三つの約束を各自前に決めて皆様頑張っておられます。
私も元気で生きるためにある程度無理のない目標を持って自分自身に負荷を与えて頑張っています。その目標が達成されればそれが励みとなって次のステップへと進められると思います。

 

 加齢と共に衰えていく知力・体力そして気力を鍛えつつ、一日でも長く元気で生きられたらと願っております。それには何事に対しても好奇心を持って、自分のペースで根気よく続けなければ良い成果は得られない。
 こんな事をいつも思いながら、自分自身の気力を養って元気で生きていきたいです。