さあ今朝も目覚め良く、起きた。今日も一日カーブス通いから始まり元気に...。
 この言葉の通り通い始めて満三年、今はこんなに元気になるなんて、あの頃考えてもみなかった。大腸ガン、らん巣のう腫、喘息、糖尿病、半月板手術、47才から67才頃迄、入退院の連続でした。

 

 元来の極楽トンボの性格なのか、前を見て生きて来た。人並みに泣いた事も悔いた事もあった、でも前を見て生きていたら必ず良い事が、あると信じて今日まで生きて来た。その頃がカーブスとの出逢いの始まりでした。
 身体も一廻り小さく、引き締まり動く事も楽になり、今迄の辛い病気も忘れてしまうくらい楽しくなりました。

 「人生諦めない」前を見てると何か良い事がある。諦める人生程勿体ない、そんな気がする。私の体験です。私が明るくなれば、家族も楽しそうです。
 今は主人と二人、気がむけば2泊3日位の旅行に出かけ、早や咲きの梅桜つばき等々ながめては、あの苦しい時期を乗り越えたから花が愛しいとさえ感じられる。カーブスと花が私のライフワークの一つです。
 

 又春の訪づれと共に、木々は芽ぶき、鳥達の囀りを聞きながら、一日一日を大切に残り少なくなった人生楽しみたいと考える私です。誰でも、悩み苦しみ大少あれど、そこから立ち上る、これが生きる証の様な気がする、泣いて送るのも一生、笑って送るのも一生、どう生きますか。悲しい時は泣けばいい、楽しい時は大きな声で笑えばいい、そこから何かヒントが出るものね。