私は、カーブスに通い始めて1年半がたちます。この間に、私の中で変わったことは、雪の中の朝刊・夕刊配達の時、足元が滑りそうになっても転倒しなくなったことです。つまりしっかり足で踏ん張れるようになりました。又、毎回の階段の上りが、日頃のカーブスで鍛えている経験が自信につながり、一段飛ばしで身軽に振る舞えるのです。このように身体を動かすことが益々好きになり、厳しい寒さの中でも辛い気持ちが少しも湧かずに楽しく仕事ができることに幸せを感じています。
先日、私の通うカーブスの室内の壁に「筋トレを歯磨き並みに」と記されているのを目にしました。筋トレの大切さを日常化しようというスタッフさんの志に共感しました。
一昔前まで、歯磨きは、朝、起きたときの1回だけだったそうで、そのため、止むなく入歯にする人が増えたそうです。それではいけないと歯医者さんが立ち上がって、「食後に歯磨きを」と呼びかけたそうです。今では1日2~3回の習慣がついたそうで、そのように筋トレも身体の健康維持に欠かせないことを伝え、週3回は筋トレをして基礎代謝を上げ、脂肪を燃やし、そして足腰を鍛えて健全な日常生活を送れるように、カーブスのスタッフさんと立ち上がったのです。私も強く望み、今まで、カーブスに通っていることをあまり口にしませんでしたが、事ある毎に、話題にするようになりました。
最近では、TVや書籍においても、筋力の大切さを訴えています。一人でも多くの方が、その情報に反応し、理解、納得して実行してもらいたいと願っています。
お一人ひとりが、筋トレをし、病気にならない体力作りをすれば医療費はかからず、国の負担も軽くなります。この様な良循環になれば、個人の生活、社会の流れは、明るい方向に向くと期待できます。是非、その一役になれて、その輪が広がることを願う毎日です。