正月に起きた震災で、テレビを見て、フィットネスクラブの人が何人かの老人たちに、ボランティアで運動しているのがありました。ストレス解消等、健康に良いからだということです。私たちも、カーブスに来て、体に良いので続けているのですが、こんな風に人の為になれるっていいなと思いました。
 
 ある日、順番待ちの間に、数人の人にカーブスに来て良かった事何?と聞いてみました。
一人の人は、足腰が悪くて、家の裏で転んで足と腕を折ってしまい、太い金属の棒を入れて手術したそうで、リハビリや、その後の経過もすごく良くて、筋肉がきれいに、入れた棒にまいて、先生も、カーブスに行きなさいよといつも検診の時に言われるそうです。そんな、いい経験があるなら、作文に書いた方がいいよと言った事でした。行くのを少しやめると、やはり良くないので、来ていると言われました。
また、もう一人の人は三人の親のめんどうをみて、外に出掛ける事もなかったけれど、外に出れて良かったという事です。
 
 他の人は、難病の人を連れて来ていたけど、車に乗せるのも一苦労、玄関先で靴をぬいで、はかせるのも本当に大変だったという事です。きっと、その人、あなたに感謝して守っているよと話しました。
それぞれ皆、何も言わずに、毎日努力してみえますが、心身ともに、大変な思いをしているんだなと思いました。
 
 カーブスで、ボランティアみたいに、毎年食べる物等を持ち寄って、福祉施設なんかに運んでもらっていますが、健康に暮らせる事に感謝して、少しでも役に立ってもらえるといいなと思います。