七年目です。早いですね。
私は、この年迄病気けがの経験がありません。自分はこれからもこのまま何もなく無事に年をとっていく事だろうと自分の体を過信していました。これも両親が私を元気に育ててくれたからだと思い感謝の一言です。
 
 でも三年前朝突然襲ってきました。気分が悪く息が出来ません。このまま死んでしまうかもと思い怖さで体がふるえてきました。

 自分で救急車を呼び大きな病院へ今から検査をするので入院ですいわれ、びっくりして駆けつけた娘達ですが、やはり近くの病院で入院をしてゆっくり療養してほしいので、紹介書を書いてほしいとたのんでいる娘達を見るのがやっとでした。

 不思議な事に検査結果異常なしと言う事で、すぐ退院になりましたが、体に違和感があります。すると五年前に腰痛をしています。もしかして五年前の腰痛が再発したかもと思い病院へ行くと狭窄症と椎間板ヘルニアの診断を受けました。一年間痛みをこらえて仕事とカーブスと一日中走ってガンバッテいたのですが限界が来ました。先生手術しかないので早々しましょうと言われてびっくりです。昨年九月に手術をしました。カーブスは一時休会です。入院二週間足を動かす事がない為足首が細くなっています。それだけではなく、歩くのもつらいです。

 以前コーチが言っていた足を動かさなければ一週間たたないうちに体力と筋力がおちますと言っていた事を思い出しました。

 退院してカーブスに行きました。退会しようかと思い相談をしたのですが、マシーンをゆっくりでいいので筋力と体力がもどる迄、ガンバッテほしいと言われてこのままでは何もかわらないのでガンバッテみようと思った。でも感激を受けたのはカーブスの仲間です。どうしたの長い間休んでいたね、大丈夫無理しないでネ!という言葉をもらい自分の事のように心配してくれた事に、喜んでいます。

 しばらくコーチがそばについていただき、私がガンバリすぎないようにアドバイスをもらいました。
日々カーブスへ行くのが楽しくなりふと振り返るともう三年過ぎていました。
七十三才になり自分の体を過信していた事、反省です。
 
 でも今から少しずつ筋力体力をつけマシーンにまけないでガンバッテいきたいです。
私の年になれば体にガタがきている人がたくさんいると思います。私の経験が何か役に立つ事があれば一人でもいいので、カーブスはこういう所ですと胸をはって言いたいです。