カーブスの存在は、四日市市に居た友人から送られてきた雑誌で知りました。15年も前のことです。当時の私は、健康不安はなく、「足・腰の変調を自覚している人が改善を図るためにする運動の会」には関心が湧かなかったです。「なんで器械をつかって運動するの?」
ところが吉年2022年、3月。当地の駅でキャンペーン中のカーブスとご縁ができ、ことしで1年が経とうとしているのです。「何がつづいているもとでしょうか?」
それは"老いの自覚"歩く速度の低下、まるい背中、年齢86歳というもの。カーブスでは筋肉の大切さを教えられ、今に至っているのです。
器械は能率よく並べられ、各人が疲労物質の貯まらぬ間に移動するしくみ。つづいて、しばらくは自由に好みの動きをとりながら動くというのもとても良い。いまいち脈は何回も計る意味はよくわからないのですが...。
さて、気持ちよく通ってこられるのは何といっても環境、スタッフに負うところが大きいと思います。駅前の便利な立地条件、声かけにも指導にも丁寧なスタッフの女性たち。
生活のリズムに乗せ易く、ほっと和ませる笑顔で迎えられると有難いものがあります。蛋白質の点数換算は食の目安を与えてくれ、6gで1点はよくできているので役立てています。
あんまりうれしくないこともありますが週3回をめざして通っているわたくしに、効果は、生活にハリがでるというところが一番です。1時間4km、歩幅60cm腰・背中の伸びている姿勢をめざしてやっています。
ありがとう、カーブス。
終わり
2023.3.4