私は五年前に入会した様です(記憶にないのですが...)
 
 当時買い物に店に入った際、会計時レシートと一緒になぜかカーブスの一回無料券というのが出て来てもらったものはさっさと消化しようと、その足でカーブス音更どんどん店へ。

 まあ気分がスッキリするかな...程度の感じだったのですがいつやめても良いし、暇だったのでとりあえず入会をししばらくしたある日、成果の体験談を四人程度で話合う会ができたのです。

 私の入ったグループは60代~80代の年上の方達ばかりで、皆各々自身の病気との闘いの体験を話されました。
 
「こういう所は来るのは皆、病気したり体の事で悩んだりしんどい思いをしているからだよ!」と話されたRさんとは今でも仲良し。たまに会うと元気に声を掛けて下さいます。

 入会当初は肉体的に元気だった私は、ある時期からとてもわがままな(たいだな性格)性格になり運動しないで家でなまけて果汁の甘いジュースを沢山好きなだけ飲み、ごはんも夫の弁当もてき当、食べれりゃよい、栄養とかカロリーも全く無視のぐうたら奥さんになっていました。
 
 その頃の私の一番の楽しみはカラオケアプリで友達をつくる事、歌う事で自分の存在価値を確かめられる、ただ何気なく毎日体重を計っていて最近増えるの早くね?とは思っていました。
 
 ある日高熱が出、腹痛もありもしかしたら風邪?と...内科を受診...の予定がコロナ関連の大変な時期だったらしく、診察もして頂けず、はなから長い綿棒を入れられて検査のみ。症状に合った薬下熱鎮痛剤が出ただけで、家で様子を見る事に。

 その後更にわけのわからない具合の悪さにおそわれ買い物にはとりあえず行くが、コンビニジュース・アイス・お茶くらい。調子の良くない時はよく、食べられる物を口にすれば良い等という言葉が頭にありそういう食生活だった様な気がします。

 毎日病院に電話で「今日行っても良いですか?」という言葉をくり返し、ある日院長が「あなたインフルとコロナの疑いはないから検査してあげる。」との事。検査の結果糖尿の数値が...医師の言葉によると「あんた、死ぬぞ!即入院!!」(あん?今迄コロナ優先、私は後まわしにしたのは一体誰?)

 そんなこんなで一ヶ月程入院し珍しく高血圧になってしまった私...普段は上100程度の血圧が160~180?体の事はよくわかりませんが...退院時医師(院長)からの言葉が「あなた、絶対やせてください。糖尿の方少し落ち着いたので退院ですが、それで終わりじゃないですよ。やせないとたん石が...たん石の手術が出来ませんから!」

 人間それまで健康と思っていた体が突然(いやどん感だったからに違いない)大病がおそって来るのが人生!と誰か言うとりました。
 
 最近四日程度同病院に、別件で入院(退)したわけですが、かつて看護士さん達にカーブスの話しをしていた様で(あまり記憶にないが)前から見ると(前の入院の時期86㎏以上あったはじめ)かなり体重も落ちて、スリムになったその頃78㎏位...どっちも豚ってますが、彼女達も見ていて気付く程私変わっていたんでしょうね。

「カーブスって月いくらかかるの?とか一ヶ月何回行けるの?」毎日聞かれてました。(私は自分が行ってる、つまり客さ!気になるなら看護士さんが自分で電話して聞いてよ。コーチに!)今は内科月一ペースで通院しています。

 二階の内科入院の際にお世話になった看護士さん、きっと私の体型気になってるはず。私、見えない物(者)は見なくて良い事としわざわざ二階の看護士さんにお得用カード(無料体験カード)とか持って行ってあげません。只、バッグの中にはそれ用に用意はしてあります。
 
 あっ、二度目に入院したのは生死まで左右する便秘が原因です。気を付けてください。便秘は一週間に一度しか便が出なくて当たり前と言われる方けっこうおいでになる私の便秘に関しては精神科の薬&内科(甲状腺・糖尿・その他の薬)を服用しているからかもしれず。還暦で「死ぬのでは?」との予感、二度もしてしまった私

 カーブスコーチ「久子さん、なりたい者は?やりたい事は?」

 私「歌手!」(まだ...言ってない、はずかしくて)

 コーチ「あと...今回何キロやせたいとか目標ありますか?」

 私「3㎏」

(あっ、たいへんだ~あしたから四月かい、また計測!)ライセンス取得の試験を毎月受けてる感覚!!毎月新鮮な希望を語れる自分が可愛くて仕方ない!

「皆、見て!!見て!!私歌手になっちゃった!」って言ってみたいものだわ(爆笑)

 長くて申し訳ないです。読んで下さった方に何かあげたい...