昨年の暮れのことです。午前2時頃トイレに行こうと起きようとしたら、突然めまいと吐き気がして、立てなくなりました。初めての経験で、とまどいました。夫が救急車を手配してくれて、病院へ直行。救急車にはじめて乗り、日本の医療体制の盤石なことに、ありがたさを感じました。CT、心電図、血液検査をひととおりして、耳鼻科のドクターに診察していただき、入院となりました。お産以外の入院は初めてで、とまどいました。一過性のめまいという診断で、3泊4日の入院で無事退院。あらためて、健康のありがたさを実感しました。
退院して、しばらくは、カーブスはお休みしていましたが、週に3回を目安にカーブスに行っています。年令をあまり意識しなかった自分ですが、命にも限りがあることを実感し、日々の生活を大切に過していこうと思いました。夫と二人の生活なので、お互いにいたわり合っていきたいとつくづく感じました。これからも自営の電気店を手伝いながら、野菜作りをし、カーブスにもまじめに行き、夫と登山に出かけたり、温泉にも行きたいとよくばりな私です。