大阪から東京に越して2年が経ちました。引っ越した当初は慣れない事ばかりでしたが、人にはちゃんと適応能力があるのだなあと思わされます。
東京のカーブスではようやく慣れて来たように思います。いつも慣れた頃に軽井沢のカーブスに移籍しないといけないので、どちらも慣れないまま、だったのですが...。
東京と軽井沢、行ったり来たりの生活なので、一か月でどちらのカーブスにたくさん通えるかを考え、去年は5月末から軽井沢のカーブス、11月に東京のカーブスへと移籍しました。
去年は7月にカナダ、11月にアメリカ、12月にマレーシアに行きました。アメリカから帰って11日後にマレーシアの予定だったのですが、その間に左足の甲の骨を骨折してしまい、そのままマレーシアに行きました。帰ってからも当然カーブスには行けず1月にようやく少しずつ復帰しました。
整形外科のリハビリに毎日通ううち、左膝の違和感が変形性膝関節症のなりかけである事がわかり、これまたショックでした。
5月に受けた人間ドックで血圧が高く、軽い動脈硬化も見られるという結果で大層落ち込みました。食事と運動が大事、と言われ気をつけたところ、どんどん痩せてしまい、内科を受診すると降圧剤を飲むよう言われました。と同時に甲状腺の値に異常があったため、専門の病院に行きましたが、幸い様子見で大丈夫との事。バセドウだと思っていたのが橋本病だとわかりました。
2月には胃腸炎になりました。
一気に進む老いと病気への恐怖と戦いつつ、行ける日は毎日カーブスに通う日々です。自身の老いを受け入れる事、身体に気をつけて健康でいる事の難しさを感じますが、今日のカーブスはどんなだろう、誰とお話出来るだろうというワクワク感、ほとんどの日は何事もないのですが、毎日が平穏に過ぎる事の有り難さ、カーブスに通える幸せを感じます。いつも親切に接してくれるコーチ、会員の皆様に感謝しています。
佳作
「この一年、私とカーブス」
カーブスって
どんな運動?