プラチナカードを取るまで、病気に負けないカーブスを続ける。元気になると誓って、数年前に残したエッセイの約束。
命繋げて、やっと手にしたプラチナカード。
乳癌、メニエール病、大腸ポリープ、ホルモン異常、肺炎、病気総合商社と、次々起こる体の不調に、泣きわめいても、解決につながらず、ひたすら、祈りながらカーブスを続けています。プラチナカードを手にするまでに元気な体になると信じて、日々筋トレに励みます。やっとの思いで手にした。
プラチナカード。私が生きるに懸けた、祈りのすべて。
カーブスマダムの皆様にお願いです。どうか健康診断を受けてください。早期であれば、筋トレした体が回復を、早めてくれます。
運動習慣がなかった私の体は、子宮未発達の体を肥満にし、結婚による環境変化で、耳鳴り回転性のめまいと進み始めたのが、30代です。婦人科疾患も当たり前のようにひどくなり、布団の御守が増えてきました。
なんで私ばかりと目まいの点滴を受けながら涙し、聞こえにくくなっている、耳がショックでした。婦人科通いは、一日おきになり、今に癌になる、死ぬかもしれないと言われてしまいました。嘘じゃない。肥満だけでも解消しないと、目まいも、ひどい肩こりも治らない。サプリメントで、カバーできるのは40才までと、わかっていても、運動に縁のない暮らしをしておりました。どうも様子がおかしいと、言われて、やっと、カーブスへ入会を決意したのです。もしかしたら、癌の入り口を防げるのではないかと思ったのです。ところが、ホルモン異常があるために、痩せる様子はほとんどない。「食事に注意していますか、ちょっと多いので、無理のない範囲で控えましょう」「プロテインを始めてみたら」とコーチから、アドバイスをもらって、始めて見たものの、体の方が、対応できず、激しい目まい、吐き気で、ふらふらになって、やっぱりと思う気持ちが、辞めろと、囁く
「筋トレで、目まいが、軽く済むようになる人もあるので、頑張りましょう。」と慰められて、ふらふらサーキットを回って実は一番つらい時代でした。やっと、元気を実感したのは、10年たった、今です。喉の痛みを伴う咽頭炎、肺炎など、何としたら、治るのでしょうか、というと、肺を鍛えることだとわかり、月に1回のプール、週三回のカーブスと運動が私の生活の一部になってきました。
うんと努力の甲斐あり、のどの薬を忘れることが、増えてきました。時おり癌の痛みやしびれがあるものの、実に丈夫な体になりました。あの時「一緒に頑張ろう、聞こえない耳は手を引いてあげるから、心配ないよ。動きを見ていてね。目が見えない時はチェンジと言いに行くよ」何でもない、やれると、言ってくれた気持ちに、感謝しております。
目まいが、軽減するのは冗談かと思っておりましたが、コーチの言う通り、発症しにくくなりました。諦めずに、10年やってみたら、元気な私に生まれ変われました。ありがとうカーブス これから先、命ある間、助けてください。カーブスで鍛えた体は、怖い病気から、救ってくれます。私は、カーブスを続けるために、健診を受けます。苦しい日も悲しい日も、嬉しい日もカーブスとともに
ずーとプラチナカードでいたいから、カーブスマダムの皆様、健康診断を受けて結果を無視せず、元気なご婦人になりましょう。寝たきりバイバイが次の目標です。
入賞
「約束のプラチナカード」
カーブスって
どんな運動?
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