コロナウィルス感染が拡がると同時にリモートワークが普通のようになりました。毎日長い時間、家のデスクでリモートワークばかりやり続けて、体をぜんぜん動かせないまま過ごしてしまいがちでした。
これまでは通常、職場まで自転車で一時間の気持ちいい運動が出きました。そして、教師なので一日中教室で立ちっぱなし。でも、今のコロナライフスタイル、リモートワークの休憩時間にちょっと散歩に出かけたりしますが、物足りないので何かやらなければならないと思いました。
母、妹、友達、皆カーブスに行っています。私も行ってみようと思いました。とても優しいコーチの方々の下で楽しく色々学んでいます。
トレーニングマシンの動かし方、ボードへ移動するタイミング、ストレッチング、豊富なタンパク質の料理、等々。
この2ヶ月間気持ち良く通っています。しかしながら、行きつけの病院で驚いたニュースを聞きました。
心臓の働きが良くない!心臓の血管が縮んでいました。もしかしたらせっかく大好きになったカーブスをやめなければならない!?ドキドキして気持ちがぐんっと落ち込みました...。
不幸中の幸いにも、精密検査の結果からカーブスは続けた方が良いという主治医の先生からアドバイスをいただきました。ただし、サーキットに入る前にウォームアップしたほうがよいこと。
今はカーブスまで歩いてウォームアープしてからサーキットに入って運動をし、帰り道はクールダウンのつもりでゆっくり歩いて、心臓を守っています。
3か月目、4か月目に入り、体がとても締まってきました。今までよりも力があるように感じます。階段を上るのはとても簡単になりました。
私の体とエネルギーの違いを見た主人が、これは素晴らしいことであると感じ興味を持ち始めました。
しかし、男性用のカーブスはありません。そう思っているうちに3月中旬、なんと市内に男性用のカーブスがオープンしたではありませんか。
そのカーブスは幸い主人の職場の近くにあったので、早速説明を聞きに伺ってきたと思いきや、もう入会して、とりあえずカーブスのサーキットのルールやマシンの使い方、腹圧の説明を兼ねてお試しコースを受けて来たとのこと。
最近主人は高血圧ぎみなので、週2回のペースで仕事帰りに通って30分間楽しんでいます。
子供たちは私たち夫婦がカーブスに行くようになったのは嬉しいようです。筋トレを続けていき、将来は寝たきり状態にならないように期待しているようです。
夫婦で共通して、ドキドキする楽しいことを見つけられたと細やかながら感じております。
入賞
「「カーブスを通して変わった私の毎日」-ドキドキ!カーブスに行くのは楽しい-」
カーブスって
どんな運動?
2022年の他の作品を読む