2016年3月の椎間板ヘルニア手術、胆嚢除去手術の入院で衰えた筋肉回復目的で、2018年6月にカーブスに入会しました。その頃親からの遺伝で糖尿病Hb-A1cが9.1%を超えていました。入会して4ヶ月経過すると検診ごとに数値が下がり6%台にまで下がっていったのです。先生に訊ねられ「カーブスに通い始めました」と答えると「薬じゃあ無いねぇ、続けてくださいね」と薬が減りました。
2017年1月に順天堂大学大学院スポートロジーセンターの5年毎3回の体力知力測定に文京区からの案内で参加しました。
今年1月が5年後の2回目の測定がありましたが、何と骨密度が99%→146%に、握力が22.7kg→26.2kg、脚力が体重に比して125.0%→134.5%、知力が30点満点29点→30点に数値が上がっていました。調査員の方も「5年毎にどれだけ体力が低下して行くかの調査ですので、上がった例は嬉しいです、カーブスの効果ですね」と言ってくださいました。
毎日通うカーブスでは、使う筋肉を意識してマシンに向かう事で痩せ細った筋力を取り戻し、テニス、ゴルフでは今までに無いカーブスダッシュ、カーブスショットを楽しんでしています。
カーブス通いの生活パターンが楽しい老後の設計図となっています。
佳作
「カーブス効果報告記」
カーブスって
どんな運動?
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