6年くらい前、カーブスに通っていましたが、日常の忙しさに負け退会しました。昨年、このままでは体力がおちてしまうと思い11月に再入会しました。コーチは変わりなく、おかえりなさい！と迎えてくれました。そして久しぶり～と声をかけてくれる仲間がいました。わたしの心はルンルンでした。ところが今年1月転倒してしまい、幸い骨折はしていませんでしたが、首、背中、腰、体中痛く、杖をつきながら歩いてました。鏡にうつる自分の姿にがっかりしました。
こんなはずではなかったと...。嫁として、妻として、母として一生懸命やってきたのに...。ただ気づく事もありました。介護するのも大変だけど介護されるのも大変だと。
お義父さん、お義母さんもきっと私に気をつかっていたのでしょうね。私の体は1月がすぎ、2月にはいっても、痛みが続いていました。あ～またカーブス退会か！と思い、2月中旬杖つきながら休会届けでも提出しようとカーブスにうかがいました。でもコーチがこれはリハビリの機械だから、できるものだけ無理なくやっていけばいいんですよ、と言って下さり、2月末から通い出しました。今、まだ背中や腰の痛みはありますが、よくなってきています。
カーブスにいくとコーチが京子さ～んと手をふって下さり、帰りも手をふってくれます。仲間も「転ぶなよ！」と声をかけてくれます。うれしいです。今では鏡をみると、お腹に力をいれ、胸をはり、肩の力をぬく！と鏡をみるのがいやではなくなりました。