全国のカーブス教室に共通なことかもしれませんが、ワークアウトの輪の真ん中に、コーチが日替わりで紹介している「豆知識の小さな黒板」が、私は大好きです。
例えば、1月の1週目は「体脂肪は冬の方が燃焼しやすい」という内容が印象に残りました。夏の方が汗もかくので、てっきり夏の方が痩せやすいと勘違いしていました。
1月の2週目は「ぽっこりお腹は、動作のクセからきている」とのことでした。そういえば、腹圧を入れてワークアウトや家事を頑張ったとしても、姿勢が悪かったり、足の向きや曲げ方が悪いと、計測でのお腹まわりのサイズが増えていることが多々ありました。
1月の3週目は「しっかりワークアウトとストレッチをすると、燃焼効果が48時間も続く」とのことでした。だから、帰宅してから、買い物や掃除や洗濯をすると、その間も体脂肪が燃焼しているのですね!嬉しいですね!
1月の4週目は「成果を出すには、睡眠も大切」とのことでした。ご年配の方々などは、とっくに知っていらっしゃる内容も、青二才の私にとっては、まだまだ勉強になることが沢山あります。
十年ひと昔とは、よく言うように、もしかしたら、入会してから2~3回は同じ内容を読んでいるかもしれません。しかし、日々の忙しさや疲れ具合いで、忘れてしまったり、なにしろ、週に1回~3回を目標に通っているので、半分は読みたくても読めません。小さな黒板の内容を読むためだけに、毎日通いたいくらいです。(笑)
カーブスは、運動はもちろんのこと、脳トレにも役立つので、一石二鳥です。
ここから、2月の黒板豆知識を書きたいと思います。
1週目の一番印象に残ったのは「2週間寝たきりになると、なんと『3年7ケ月分の筋肉が減る』と書いてありました。週に3回も頑張っている筋トレでも、寝込むとアッという間に無くなるなんて...衝撃的でした。あらためて運動の大切さを身に沁みて感じました。
2月の2週目は「朝にタンパク質を摂取するのは大事」とのことでした。夕食後から朝食までの間が、一日の中で1番長く時間が空くので、からっぽに近い胃にとっては、傷がついた筋肉を元の健康の状態に戻すためにも、タンパク質4点を目標に食べると良いらしいです。
2月の3週目は「筋肉量アップ=体温も1℃アップ=免疫細胞も増える」とのことでした。コロナの第6波の最中(さなか)なので、免疫細胞が増えれば、風邪などにもかかりにくくなりますね。考えてみると、カーブスに入会して13年半になりますが、風邪は一度もひいていません。
2月の4週目は「1ケ月に8回(1週間に2回)カーブスに通って筋トレをすると、年間約4kgの体脂肪が燃焼する」とのことでした。1年間で96回カーブスに通うだけでも、効果は出るんですね。ただ、燃焼以上に食べ過ぎたら意味がないですね(笑)。
さて、3月の1週目の豆知識の続きを書こうと思ったのですが、私事で、就活をすることになりました。仕事が見つかるまでと働き始めは、カーブスに通える回数が未定となります。でも、最低でも月に4回は通いたいです。もうひとつの理由は、3月から、「今週の豆知識」という新コーナーがたまたま出来まして、私が作文で紹介するまでもなく、毎週ポスターが壁に貼ってあるようになりました。週に1回のワークアウトを頑張るだけでも、カーブス豆知識が学べるので、楽しみが増えました。筋トレも、使っている筋肉を意識してしっかり運動すれば、必ず結果は付いてくると信じたいです。筋トレは裏切らないですもんね。
ポスターよりは、コーチ達が書く『豆知識の小さな黒板』は、手書きなので、あたたかみが感じられます!
13年半もカーブスに通えたのは、微力ながらも良い変化に気付けたこと、たくさんのメンバーさんやコーチと出会えたからです。心の支えになり、前向きに考えられるようになりました。人間だから、悩んだり落ち込んだりは、当然あります。でも、筋トレの後に、話を聞いてもらい、励ましてもらったりアドバイスをしてもらうと、元気になります。体や心に、痛みが無いときは筋トレに全集中して、あいさつ程度で、すぐに帰宅します。いつも悩みを聞いて下さるコーチ達や一部のメンバーさん、ありがとうございます。聞いてもらっただけで、なぜか、心も頭もリフレッシュしますし、安心します。
仕事とカーブスの両立を目指すとなると、辞めるようになるのか不安です。でも、命には限りがあるので、健康寿命を長くするためにも、通い続けたいです。心の病と30年の付き合いの私ですが、コーチ達や一部のメンバーさん、これからも宜しくお願いしますね。もちろん、これから先の新しい「筋トレにまつわる豆知識」も楽しみにして、一日一日を健康に過ごしていきたいと思います。
追伸
2011年3月11日が
東日本大震災
2021年2月13日も
福島県と宮城県に震度6の地震
2022年3月16日の真夜中にも
福島県と宮城県に震度6強の地震
が起きました。
今回の作文には、あえて地震のことは書きませんでした。なぜかといいますと、作文を読んだ方が少しでも明るい気持ちになれる話題を書きたかったからです。
世界的にも、コロナはまだ収束していませんし、ロシアとウクライナの戦争では、民間の方がたくさん亡くなったり、負傷したりしているので、心が痛みます。
世界中が平和でありますように願ってやみません。