今日は土曜日、久々に休日出勤もせずに、
「さあ、カーブスに何を着て行こうかな。」
「カーブスの後は、年度末頑張ったご褒美で何を食べようかな。」
と、わくわくしています。天気もいいし、公園を散歩もしようかな。うふふ。嬉しくなります。
こう気持ちが今安定しているのも、カーブスのお陰です。
今年もエッセーの時期、今年もカーブスへの感謝を綴りたいと思います。
私は子どもの頃から感受性が強く、いつも人の表情、声色、身振り手振りなどをよく観察し、自分の物差しで判断して落ち込むことが多いです。
しかし前年度(二〇二一年)は、自分が判断して落ち込むのではなく、組織に属していて、自分の力ではどうにもならないことを、上司や組織に守ってもらえない苦しさがありました。
職場では溜め込み、誰にも吐き出せず、でも毎日泣きながら仕事に行きました。
もちろんカーブスは夕方ぎりぎりに行き、車の中で泣き腫らした目を見たコーチは、
「こんにちは、いずみさん」
ではなく、
「おかえり」
「今日もよく来られましたね。」
と、優しく声を掛けて下さいました。思いっきりマシンで発散していました。
とうとう、ドクターストップもあり、職場に行けなくなりました。正直職場に出勤しないことで、とても安堵したものです。
医師からは、気分を変えるためにも運動は続けた方が良いとのアドバイスもあり、カーブスを続けました。
通院の都合上、三か月だけ長浦店に移籍して運動とフォローをいただきました。
心の疾患と、『心因性の低血糖』状態も発症し、運動中にめまいや冷や汗、強烈な空腹感も感じ、代謝内科でも治療を受けました。
カーブスでは水だけではなく、経口補水液も置き、運動中にブドウ糖を摂取してもよい環境をコーチが整えて下さいました。
もちろん、カーブスが推奨するたんぱく質豊富な食事十二点も意識して自分でも努力しました。
長浦店ではメンバーさんにも良くしていただきました。
「うちで採れたシソだけど食べる?」
など、たくさんの声と応援をいただきました。
元看護師のメンバーさんには、
「今日は顔色いいね。」
「少しずつ良くなっているね。」
と、仕事を生かした声かけをいただきました。
人に傷つけられたかもしれないけれど、たくさん人の愛を感じ、たくさんの優しさをいただいて、市原店に復帰しました。
「いずみさん、おかえり。」
「帰りました。」
「コーチもメンバーさんも待ってましたよ。」
市原店には、同じ時間帯のメンバーさんのマスクごしのほほ笑みをいただきました。
「おかえりなさい」と。
ずっと私が居ないのを心配して、
「いずみさん、辞めたのですか。」
と、心配して下さってコーチに質問されたメンバーさんもいらっしゃったとお聞きし、心から有り難く思いました。
今も調子が完全とは言えませんし、自分の体調をみながら、仕事に迷惑をかけないようにすることが不可欠です。
カーブスでの運動は、健康やストレス発散のために、私には絶対に必要なことです。
昨日もコーチに、
「最近来られないから心配していました。無理せずにね、いずみさん。」
と、優しい目でお話下さいました。本当に有り難いです。感謝です。
これからも、心の健康と身体の健康、そして六十キロ台あった体重は、四十キロ台になり、スタイルキープ、体系維持も自信につながります。
これからも、心の家のカーブスに通います。
「おかえり」
家族以外から言われるのも嬉しいものですよ。
これからも市原店のコーチの皆さま、よろしくお願いいたします。