私がカーブスと出会ったのは、11年前、1枚のチラシでした。
18年続けてきた仕事を辞めることになり、「これから、日々をどう過ごしていこう。」と思い悩んでいました。チラシの内容は、好きな時間に行けて、それも女性だけで30分という時間もすぐに飽きてしまう私にとって、魅力的でした。
長年のデスクワークで運動不足だった54歳になった私は、「健康の為に身体を動かす事に挑戦したい。」そう思い早速カーブスの体験にいき、若いコーチ達の明るい笑顔と優しいご指導に感動して直ぐに入会を決めた日の事が今は懐かしく思い出されます。
それからは、家事が一段落してから買い物のついでにカーブスに行く事が私の日課になり、仕事を辞めてもカーブスのお陰で充実した日々を過ごせたのをなにより嬉しく思います。
コロナの感染者数増加で、カーブスを休んでいる時に、コーチから「おうちでカーブス」のお話を頂き始めて見ることにしました。
マシンにすっかり慣れていた私は、ボールとゴムバンドを使って行う筋肉運動で同じような成果が得られるのかとはじめは戸惑いもありましたが、今では少しずつバージョンアップしていく色々なメニューを楽しみなら、筋肉運動を続けています。
「おうちでカーブス」に切り替えてから半年が過ぎ、気になっていた定期的に受けている検査でも、生活習慣病はないことがわかりとても嬉しくなり、周りの人にこの事を伝えて行こうと思いました。
コロナ禍で家に居る時間が増え、人との繋がりも少なくなっている今、生放送でのコーチとの時間はとても貴重で楽しく感じています。
特にカーブスから届くカンタンたんぱく質レシピは、毎日の献立に苦戦している私のつよい味方で毎日たんぱく質を意識している事がなにより嬉しいです。
家族の健康を支えるためには、まず自分がいつも元気で笑顔でいる事が大切です。それには、今は習慣になっている「おうちでカーブス」をこれからも続けて行くことが大事だと思います。
高校生の時「いつか歳をとっても、みんなに愛される、元気で可愛いお婆ちゃんでいようね。」って約束した大切な友人にも筋肉運動の大切さを伝え続けています。コロナ禍で今は会えなくても、みんなの幸せを思い心は繋がっていたいと願っています。
入賞
「私のカーブスとの出会い」
カーブスって
どんな運動?
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