60歳を過ぎてから足腰が痛み出しました。階段の上り下りも苦痛になり、たまらずに整形外科を受診しました。その時の医師の言葉は「病気ではありません、加齢によるものです」が~ん!!自分ではまだまだ若いつもりだったのに、ショックでした。とりあえず薬と電気治療とそしてヒアルロン酸注射。最後は漢方薬・・でもとても飲めなかった漢方薬。なかなか芳しくなくて整体も行ってみたけど、保険が効かなくてお金も続かなくて、思い付くありとあらゆることをやってみました。でも痛みはなかなか良くなりませんでした。あ~もっと若いころから鍛えておけばよかったと後悔ばかりでした。
そんな時よく買い物に行くスーパーの駐車場の端にいつの間にか出来ていたカーブスを見つけました。膝、腰の痛みと書かれた旗がずっと気になっていました。私は2・3年前から糖尿病を患っていまして、医師から運動を勧められていました。市で行っている運動教室も行ったりしました。でも私には障害の息子がいて日常的に介護も必要で、いろいろな役も持っているので、毎週同じ日に同じ時間に運動教室へ行くことが出来ませんでした。
そこでカーブスのホームページを見てお試しに申し込んでみました。すぐに電話をいただき、体験に行きました。一番いいところはいつ行ってもいいということ。そして腰痛や膝痛があっても無理なく運動できる事。これが私には凄く合っていました。
昨年5月の末に入会しました。
コーチの人達もみなさん気持ちいい方で、いつもにこやかに褒めてくださいます。だんだん行くのが楽しくなり時間が出来ると通っています。カーブスへ行ってからもう10か月がたちました。悪くなりかけた血糖値の数値も落ち着いてきて、医師に褒められて「カーブスに行っています」と言いました。医師からもずっと続けなさいと言われました。
それも嬉しいことですが、なんといっても足腰の痛みが薄らいだことが嬉しいです。
今では普通に階段の上り下りが出来るようになりました。カーブスに行ってから、いかに筋肉が大切かよくわかりました。その筋肉のためにタンパク質が大切だってことも教えて頂きました。もっともっと筋肉をつけて自分自身の筋肉でしっかりと歩けるようになりたいです。夢はモデルのようにすらっときれいな姿勢で歩けるようになることです。
それを楽しみに日々カーブスに通っています。
今の若い人たちに言いたいです。ちゃんと運動して鍛えておかないと、あとで後悔することになると・・息子の為にももっと足腰を鍛えて元気なお母さんでいなければと思っています。
佳作
「私の夢」
カーブスって
どんな運動?