○亡き夫への報告
あなたが、90才で天国に旅立たれ、2年が立ちました。
パーキンソン病とわかってから、2人でゆっくり散歩した、高畑公園は、今、桜が満開です。
1人になってから、6か月程、外へ出たくなくて、あなたの残された猫(太郎)だけに話し掛けていた私、呂(ろ)律(れつ)が廻りにくくなっていきました。
子供や孫はそれぞれ、立派に巣立ってくれたけれど、外に出た事の無い猫(太郎)の為に、私が、この家にいなければ、長男の家へ行っては猫(太郎)が可愛そうだ、何とか、あなたがいて下さった時の若さを、とり戻さなければ、と、悩んで、親友に教えていただいたカーブスに行き始め、1年半が経ちました。
あなたは天国で年をとられないから、私もカーブスでがんばって、若さを取り戻したいと思っています。
三月の計測で体年令78才(実年令、85才)とのことです。
ウエストも細くなり、ジーパンがはけるようになりました。
猫(太郎)も16才になりましたが、まだまだ元気で、廊下を走り廻っています。
私は、猫より先に逝く事は出来ません。
一生懸命、カーブスに通いますので、天国から見守ってください。お願いします。
○カーブスで驚いた事に感謝
私は、4月27日が誕生日で、85才です。
昨年の4月、コーチが壁に貼って下さる、お誕生日おめでとうを見て、びっくりしました。
同じ日の方だけで7人の友達がいらっしゃった事を思い出し、また、今年は何人か、楽しみにしています。
年令は違えども、同じ誕生日と思うと、とても近親感がもて、今まで経験した事が無い感動を覚えました。
毎日、お忙しい中、毎月、こんな事までお知らせ下さる、きめ細い、お心遣いの励ましに心から感謝し、さすが、日本のカーブスと、今、参加出来ている事を、誇りに思っています。また、5年以上、10年以上続いていらっしゃる方が大勢なのも、ビックリしました。
幼い方、若い方に負けないよう、にこにこと、取り敢えず、「5年を目標に前進します」とコーチに報告しようと、今ペンを走らせています。
○カーブスに通って自慢出来る事
久し振りにお逢いした友人から、「お元気そうね」と声を掛けられ、カーブスへ通ってからの、体の変化や、楽しい事が一杯ある事を自慢しています。
その一、数年前、老人性変形膝関節症で、近くの病院へリハビリに、週2回通い、痛みがひどい時は、保険の使えないハリに通い、大事に大事に自分の足で歩いていました。
昨年より、カーブスに通うようになって、痛かった事も、すっかり忘れ、歩いて15分のカーブスに歩いて通い、一日8000歩程歩いても、何の苦痛もなく、コーチの励ましで、筋肉が付いたんだと、今まで思ってもいなかった成果に、感謝しています。
その二、25年程前(60才)から、背中が丸くなり、少し顎(あご)が前に出ていて、写真を見るのがとてもいやでした。母も姉も背中が丸まっていました。
遺伝だから仕方が無いと思っていましたが、カーブスに通って一年半で、今は、そんなに見苦しくなくなり、コーチも「背筋がシャンとしていますよ」と励まして下さいます。 自分でも信じがたい現実に、感謝。
その三、若いコーチ、幼い子、若い方々に囲まれて、いつもニコ、ニコ、ハツラツとしていられる事は、私にとって何よりです。
9年前、精神病院へ鬱(うつ)病で、2か月半入院していた事が、今では、うそのように、カーブスでは、誰とでも成果交換が出来るようになり、楽しく会話も出来るようになりました。
その四、仲良しの友人に「肌がつやつやして、若くなられましたね。」と言われ、主人が亡くなった事だし、あまり若く見られてもと、髪も染めなくなり、化粧もしなくなっても、肌と体型だけは、若返ったのは、自分でも認めています。これもカーブスのお蔭で、幼少の頃より虚弱体質で痩(や)せていて、普通の身長はあっても45キロを出た事がなかったのに、カーブスで蛋白質の大切さを教えていただき、11点以上とるようになってから、50キロになり、とてもうれしく、顔もふっくらしたので、若く見えるのだと思います。
でも、ウエストは、前より少し細くなったのも、運動のお蔭だと思っています。又、炎天で草取りしても出なかった汗が、出るようになり、自律神経の方も、良くなったようです。
その五、主人と私が、内科の主治医が同じで、先生に「主人が、亡くなって痩(や)せるのが普通なのに、5キロも太り、不謹慎ですね」と、カーブスの話をしました。
「今までが、えら過ぎたので、これからは、ゆっくりとカーブスに通って、元気でいて下さい」と言って下さいました。
始めてから、今まで月に11回以上通っています。
連休や、自分の都合で、4日休むと、体がむずむずして、早く行きたくなるので、もうしめたものだと、自分を誉め、胸を張って友人に自慢しています。
カーブスとのご縁がいただけた事を、今、何よりも感謝しております。