〇〇年2月末病室から外を観ると、粉雪が舞い病床の母の血圧が急低下、意識無くなり、時が止まったかのように・・・・すっと息を引き取りました。
数分前、か細い声で「ありがとうネ」「〇〇と〇〇にヨロシクネ」
74才という若さでとても明るくて前向きな人でした。

病気の母に私自身介護の知識を身に付けていたなら。もっと楽に接する事が出来たで有ろうにと・・・・

随く時が経過
私で何か役に立つ事有れば人の為に(自分の為にも)お役に立つ仕事に尽きたいと・・・・
幸い親から貰った健康な身体に日々感謝して
(介護職の仕事、グループホームに)

2016年7月、カーブス(女性だけの体操教室)の看板を目にして、とりあえず門をたたいてみようと、今迄のジムとは違い女性ばかり(当たり前ですが)

30分の体操を観て、真面目に取り組んでみると汗だくだく。
周りの人も懸命にされ、熱心なスタッフの指導の元今は生活の一部となっています。
まず入会して目についたのが、貯筋は財産本当にそう思います。

通帳に記載されていないですが、心に深くこの言葉がきざみ込まれ日々自分に云い聞かせて精進しています。

もっと早く交野の地にカーブスを立ちあげてほしかったと・・・
筋力の大切さを一人でも多く伝えていかなければと・・・・

亡き母も身体を動かすことの大切さをよく知っていたので多分天国から私を見守ってくれている事でしょう。
これから先の貯筋を考え無理なくいつまでも自分の足で大好きな山へ(今年も年回70回以上)登る事を目標に・・・(継続は力なり)

良き仲間と知り合い、全ての人に感謝しながらカーブスに通っています。

二〇一六年七月入会(大阪府交野市イズミヤ交野店)
山登り大好き、他書道、吹き矢、陶芸など

交野店のスタッフいつも明るく気持ちよく接して下さり、新人のスタッフも丸1年。今では自信持って先輩のスタッフの中で頑張っているなあと母親みたいな気持ちでみています。
皆さん様々に努力されていて、多分良い業績を残されるのではないかと私みています。