先天性股関節脱臼のため、子どもの時から体育は見学ばかりで、運動をする習慣がない。足に負担がかからないように、カウンセラーとファスティングビューティーアドバイザーという、座ってできる志事を選んでいる。私の住む香川県は、車での移動が多く、意識して歩かないと、普段から歩くこともほとんどない。
若い時は長歩きをしても、それなりに歩けていたが、年齢と共に息切れをするようになり、足が上がらず平坦なところで躓くようになり、少し歩くと疲れを感じていた。
私の世代は、年金も当てにできず、死ぬまで働いて生活費を稼ごうと思っているので、「今のままでは死ぬまで働くのは無理だ!!」と危機感を持った。
そこで、私と同じように健康に気を遣っているファスティング仲間に話をすると、「最近カーブスに入会して、仕事帰りに2日に一度通っている。たった30分の運動だけど、筋肉が付いてきたよ。」と言うので、「私も入会して貯筋する!!」と見学の段取りをしてもらい、見学して即入会した。
最初は予約をして、器具の使い方を丁寧に教えていただき、ストレッチのやり方も教えていただいた。それからは志事の合間の自分の都合の良い時間に行って、服を着替える時間が惜しいので、着替えないまま運動をして、ストレッチをして、慌ただしく次の志事に行くという生活が始まった。
これまで美と健康にお金と時間をかけてきたので、カーブスの30分も直ぐに生活の一部になった。理想は器具を2周することだが、時間が無くて2周できない時もある。
それでも、好きな時間に行けて、Tシャツとジャージなどラフな服装でなくても運動できて、本当に助かる。2日に1回通っているうちに、3週間で身体に変化が現れた。
まず、ズボンを履く時に、筋力がない左足が上がるようになった。県外で長く歩いても以前ほど疲れなかった。階段を上がっても、前ほど息が切れなくなった。自転車でゆるい坂道を上がる時に、自転車から降りずに最後まで上がる事ができた。このまま続けると筋肉を付けて死ぬまで働ける身体を維持できると実感している!!
扇町のスタッフはとても親切で、暖かく接してくださり、運動の事だけでなく、食事の事や生活習慣の事も聞いたり話したりしながらできるので、自分の知識を増やすことができ、ファスティングビューティアドバイザーの志事にも生かす事ができている。
健康寿命を伸ばすのは、自分次第だから、多くの人にカーブスに通っていただき、貯筋をして豊かな人生を歩んで欲しいと願う。身近な人にカーブスの話をしていたら、早速ファスティング仲間が入会した。倫理法人会仲間も興味を持ってくれたので、見学の段取り中である。
カーブスに通っていると、以前一緒に働いていた方と久しぶりに再会できて、嬉しかった。また、カーブスで良く会う方もいて、ご縁を感じている。これからいろんな出会いがあると思うので、新しい仲間が増えるのも楽しみである。
欲を言えば、フリーランスの私は、毎日働く所が違い、昨日は高松、今日は津田と坂出、明日は詫間というように移動するので、入会した場所に固定されず、志事に行く先にあるカーブスで30分の運動ができると、とてもありがたい。今後、システムの変更がある事を期待する。
これからの超高齢化社会を生き抜くために、定期的にファスティングをして、体内から毒を抜き、カーブス通いでコツコツ貯筋をして、生涯現役で稼げる身体作りを目指す!!だから今日も、隙間時間でカーブスに向かうのである。
佳作
「貯筋で、生涯現役!死ぬまで稼ぐ!!」
カーブスって
どんな運動?