私は、今、毎日、カーブスに楽しく生き生きと行けている事に本当に感謝しています。
それって、当たり前?・・いえいえ、そうではないとつくづく感じさせられました。平凡である事が、どんなに幸せであるか......。私は、自分が、健康であれば、毎日が、平凡で生活出来ると信じていました。
そうではないと、実感させられる事が、昨年、ありました。
昨年、10月、娘が、体調不良で、会社を休み頭痛と吐気で、病院へ行きました
たまにある事です。薬をもらい、休んでいましたが一向に、頭痛も吐気も取れず、少し変?
いつもと違うのでお医者様にMRIをとれる病院を紹介してもらい、MRIを終えて、夕方、お医者様から、「すぐに来て下さい」と連絡あり、娘と二人で大急ぎ、病院へ。先生、いわく、『私は、脳神系専門では、ありませんが、私の目から、見ても、ここに何かあるように思うので、脳神経系のある病院を紹介します』と、また、MRIを撮った病院を紹介され、専門の先生に診てもらうと「『脳下垂体』に腫瘍(しゅよう)があるので、阪大病院か難波にあるT病院を紹介します」娘は、家から近いT病院に決めて紹介状をもらい、帰宅しました。幸いな事に大阪に二人しかいない脳下垂体を専門とされる先生に運良く巡り会いました。
ここから、入院、手術への怒涛(どとう)の日々が、始まりました。娘二人と早朝から病院へ行き、延々と診察を待ち、先生に診ていただいたのが、昼過ぎでした。
次回の検査の予約をとり、検査に半日以上かかり、また先生の予約をとり、検査結果を聞きに、病院へ、
「腫瘍を取り除くには、手術しかない」と言われ、
頭は、真っ白に・・・。でも、その日に、入院日、手術日を決めて、帰宅。不安な日々が始まりました。頭痛が、始まってから、二週間で入院し、手術して二週間、入院して、退院する迄、一カ月と、あれよ、あれよという間の一カ月でした。大変な手術でしたが無事に終わり、順調に回復し、本当にありがたい事でした。その時、カーブスへは、いつもの半分しか行けませんでした。でも、私は、それでも、カーブスへ行ってました。なぜ・・・。頭の中は、いつも娘の事で一杯、心、ここにあらずという感じで、体以上に心は、疲れていました。カーブスで、運動する事で、一時でも頭が、カラッポになり、心が救われる思いがしました。
娘が退院して、少しずつ、元気を取り戻していくと私の心も、元気になりました。
毎日の日常へと、心も体も、戻りました。
今迄、私は、自分が病気になったりする事が日常生活を送れなくなったり、カーブスに行けなくなると思っていましたが、実際には、そうではなかったのですね。自分も、家族を支えていると思っていましたが、家族にも支えられていつもの生活があったとつくづくと思い知らされました。
カーブスに運動をしに行けるのは、平凡な事だけど本当にすばらしい事ですね。
カーブスに来られるお友達とたわいのないおしゃべりをして、ケラケラ笑い、いつも明るいスタッフに励まされこれからも、ずっとずっと、カーブスに通いたいと切実に思うこの頃です。
一日一日を大切にして、カーブスで、運動して、同級生よりも少しでも、若く、いきいきとしていたい。
若いおばあちゃんと言われ、あちこちへ旅行へと外出へと、続けていきたいものです。
これからも、よろしくね。
カーブスのスタッフさん。カーブスのお友達。
筋肉貯金の為に、私はこれからも、
カーブスで、頑張るぞ!!
今日も、一日の始まり、さあ、カーブスへ
ありがとう♡
佳作
「私のカーブスを続ける理由」
カーブスって
どんな運動?