「老後は気楽にマンション暮らし!」私たち夫婦の老後計画は順調でした。最初の5年間は忙しく働いておりましたので気楽なマンションでの生活を楽しんでおりましたが、二年前退職してからの私の生活は・・・・
当然、お付き合いのない隣人、知らない街角、よくすれ違う知らない人達、私語のないスーパーの店員さんたち・・・・戸建て住まいの隣近所とのお付き合い、煩わしかった町内会の行事でさえ懐かしく思える毎日でした。
実は、二年前退職して2ヶ月で6kgも太ってしまい暇なくせに友人に合うことにもちょと躊躇していました。しっかりと自己管理できる夫とは違い、私は運動もダイエットも一人では頑張れないタイプのようで、だらだらと過ごしていた退職3ヶ月目の事です。たまたま普段見ることも無かった地元のテレビ局でカーブスを紹介していました。地方局のせいでしょうか随分と細かく長いコマーシャルだったように思います。
楽しそうなトレーニング風景と優しそうなトレーナーさん達、直ぐに無料体験を申込み、地元の教室を紹介されました。月に12回参加すれば1回が500円と安価でこれも気に入り即日、夫に相談もなく、契約をしてしまったものの不安は募るばかりのスタートでした。カーブス通いは午前中と決め朝一に参加するために少し早めに家を出て、オープン5分前には着く、それが、1年8ケ月経過した現在の私です。今ではスーパーに行っても、町を歩いていてもカーブス仲間に出会い声をかけていただきとても嬉しい!知らない町が知っている人のいる町に変わりました。朝のたった5・6分の事ですが他愛もない話をしてオープンを待つ・・・・・忘れられない先輩の一言に『年だから何時か転ぶわよ!でもね、転んだ時に軽く済むようにカーブスで頑張っているのよ』この言葉にもう、目から鱗です。「転ばぬ先の杖」ではなく「転んだ時のカーブス」だったのです・・・・朝のこのひととき、地域で評判のいい医院を教えていただいたり、新聞にも載らないイベント情報等々いろんなお得情報を得ています。
カーブスを続けられている理由の一番は勿論、笑顔の素敵な仲間たちとメンバー個々への気配りをけして怠らない若い若いスタッフの皆様のお蔭です。たった1週間お会いしないだけで身体を気遣ってくださる方々、正直、私も久しぶりにお会いできたメンバーさんのお元気そうなお顔を見るとホッとする今日この頃、1日にたった30分の健康づくりと癒しのカーブスに感謝の日々です。そして、今、この町を終の棲家として過ごせそうな気がしています。
佳作
「入ってよかったカーブスに!!」
カーブスって
どんな運動?