佳作
「"通いつづけることは楽しみ"」
私がカーブスに通い始めて二年半が経つ。週三回のペースで通い、現在三百回を越えるまでになったことは幸せだ。
きっかけは、四十数年に渡る勤めを終え自由な時間が出来たことを機会に運動をしようと思い立ったからだ。知力よりも体力と感じたから。手始めに、友人やチラシなどの情報を元にいくつかのスポーツクラブに電話をして聞いてみた中で、適切に回答をいただけたのがカーブスだった。用意する物をチェックして取り敢えず会場に出向き内容を聞いた。受付の女性のトークと音量の聞きやすさが魅力的だったこともあり、月が変わるのを待たずにその場で成約した。
こうして、九月の下旬からスタートし、その月は二回通った。スタート時は、勤務の疲れからか、計測結果は多少肥満気味で血圧も高かった。
通い続けて、カーブスに感謝していることは、生活のリズムが出来たことである。月、水、金は十時半頃には家を出る。会場は、我が家から車で五分足らず。スーパーマーケットの一角にあり、銀行のATM、ポスト、本屋、百均ショップ、ドコモショップなどもあり、一度、駐車をすればほとんどの用事が済んでしまう。これ以上の便利さはない。洗濯物も寝具も干して、るんるんで行ける。続かない訳がない。
次に、私は左股関節が整形外科医による経過観察中でスティフネス値により管理を受けている。今年の一月、スティフネス値が上がり、医者より年を取れば下がるケースが多いが上がり良かったと言われた。これも、薬や運動や筋トレの成果かと感謝している。
更に、休まずに続けてこられたのは、通うことを習慣化したからだと思う。十時半頃になると、そわそわしだし、出かける準備をしている。
また、タンパク質を取ることもわかりやすく解説をいただき毎日、肉・魚・発酵食品など十二点を取れるよう実践している。掃除や家の片付けなど動きが良くなったと自分でも感じている。
無論、計測大好きで、客観的な数値によって自己の身体能力等を把握している。
外に出ることは、社会に顔を晒し、緊張を高めるためには必要と思っている。これにより、積極的になり友人も出来るのではないか。
これからは、五百回を目標に通い続けていきたい。通い続けること(挑戦)が楽しみだから。The Power To Amaze Yourself~明日の自分にきっと驚く~から。
カーブスって
どんな運動?