平成28年6月、友人の紹介で、一日体験を受講しました。行く事に決断するまでは、いろいろと悩みました。運動が苦手な事、集団の中に入るのが嫌な事、今までの習い事、スポーツなど続いた事がなかったのです。その頃の私は、仕事が不規則な上に、外食が多く運動も、長く歩く事もしていませんでした。当然体重は増加し、少しの階段でも息切れしている状態でした。足の疲れもきつく浮腫がひどい状態で、身体全体が重く何をするにも、おっくうになっていました。紹介してくれた友人と、出掛けた時に長く歩けず足首の引きつりもあり、友人のほうから、「足が痛そうやから休憩しょうか?昔はよく2人で歩いたのに」と。そして、カーブスを紹介されました。友人も、私に以前の姿を取り戻してほしかったのだと思います。不安な気持ちのまま体験の日になりました。体重測定では、思っていたより体重が増加していて、健康面の危険すら感じました。サイズを測られる事により、今の自分が認識でき、つらいけど、目をそむけず、現実を見る事の必要性を、思いました。逃げていてはいけない。健康を取り戻すための第1歩だと思う事にしました。マシンを使用しても、ストレッチも、すべてが身体が重くだるく思えました。コーチの親切な指導に、続けて行こうと思いました。2か月ぐらいは、週2~3回行けたらいいほうでした。集団が苦手なせいもあり、「雨が降った」「足が痛い」と理由をつけて休んでいました。8月下旬より仕事の勤務の変更で夜の時間に行くようになりました。夜はメンバーさんも少人数で、決まった人達と会う機会が多く、何人か挨拶をする人達が出来ました。私自身も、体重が少し減ると、マシンの動きが少し早くなったようで、嬉しくなってきました。秋からは、ダイエットを目標に、毎日カーブスへ通う事を目標にしました。食生活も見直し、プロティンも飲み始めました。歩行や階段での移動も多くしました。
メンバーさん同志で、「動きが軽くなってきましたね」と声をかけてもらったり、コーチの細かい指導とはげましに、いつの間にか、カーブスが生活の一部になっている事に気がつきました。仕事で、ストレスがたまっても、カーブスへ行くとコーチの笑顔と、暖かい指導、又メンバーさんの頑張っている姿に、自分自身にもはげみになります。健康作りが目標であって体重も、減少してきましたが、心のほうも、カーブスへ来ると、前向きな自分でいられる事や、続ける事が出来ている自分に、ビックリしています。
この1年で、身心共に成長出来ました。
体重に関しては、まだ目標まで達成していませんが、今後も、カーブスの運動により減少していきたいと思います。
まだまだカーブスには、楽しみがいっぱいなので、次は、どう変わっていく自分に出会えるか?を楽しみに続けていきたいです。
佳作
「カーブスを通して変わった私の毎日」
カーブスって
どんな運動?