私とカーブスの出会いは、はり、灸の治療院をしている所に看護師がネンザで右足首を痛めて直しに来ました。その看護師さんが、「このネンザが直ったら又、カーブスにもどろう」と言ったのです。「それ、何」と聞くとカーブスの事を色々と話してくれました。
次の日一人でカーブスに出かけ、運動を見せていただき、その場で入会しました。
入会した理由はただ一つ、右膝の痛みをとりたいでした。四十五年間、歩く事なく、運動もせず、仕事ばかり。体、全体の筋力がなくなり、百歩も歩くのが大変でした。杖を買ってもらいましたが、杖に八ツ当りをして投げてしまいました。膝の水を五回位抜いてもらい、少し楽になりましたが、筋肉はぜんぜんダメ。つくづく自分の体力の衰えを感じました。
カーブスの良い所は曜日、時間帯に関係なく運動できる事です。これがカーブスを選んだ理由です。お互げさまで入会して四年半、ほぼ毎日、元気に筋トレに通ってます。
入会して感じた事は
第一にコーチがとてもやさしく、そしてどこからともなくとんできて、細かく親切に指導してくれる事
第二に下の名前で呼んでくれる事。これは大人の私にはびっくりするばかり。なんとなく恥ずかしく、そして自分が若返った様な気持にしてくれます。私の治療院もさっそく真似をして看者さんを下の名前で呼ぶようにしました。
第三にコーチが交代した時、一人一人に笑顔であいさつ、すばらしいコミニケーションがとれて、とても気持ちいいです。
入会して四年半、その成果ですが
第一に、毎日が楽しい
第二に、カーブスの友達がたくさんできて色々な所でお互いに声をかけあいます。
第三に、よく歩ける。歩くのが楽しい。
毎月 二泊三日の旅行に行っていますが、今までは必ずエレベーターでの移動でしたが、今は三階まで歩けます。ホテルの従業員の方からも「歩くのが大変よくなりましたネ」と声をかけられます。私の元気な姿にびっくり、海外旅行も行けました。趣味でカラオケと和太鼓を八年やっていますが、カーブスのお陰で膝も曲り、腕も上り、声もよく出ます。
プロティンも必ず運動の後飲んでいるので昼食が少し減り、間食、あまい物もほしくなくなりました。
毎月の計測とポカがとても楽しみです。少しずつですが、体の中の変化が自分でもわかるし、友人、コーチもわかるらしくて激励してくれるので、又、やる気がおきます。
仕事の関係で、看者さん友人を二十名位、紹介して大変喜こばれています。
嫁さんに「私、百才まで生きるから頼みますね」とお願いした所、ニヤーと笑って返事が有りませんでした。ピンピン、コロリンと人生を送り、死ぬまで仕事をしたいと思っています。
筋トレは一年や二年では、はっきりとした変化はわかりませんが、三年過ぎると体がひきしまって、歩くのがよくなり、小走りができるようになりました。
この年になるとお金や名誉はいりません。ただただ元気と健康です。
百五才までがんばって、カーブスマガジンにのせてもらえる様になりたい。私の夢です。
皆さん、筋肉貯金を多くさん貯めましょう。
佳作
「105才までがんばるぞ」
カーブスって
どんな運動?