朝、目が覚めると、「あ、あ、今日も、カーブスに行ける!」と思います。カーブスに通って5年目。娘に誘われて、カーブス安積店に、来店したのが、昨日のようです。主人が、震災の年に、透析になり、介護6年目になります。腰痛で、涙を流す日々でしたが、カーブスに通い始めて、コーチや、会員の方々との、会話に、元気をいただいている日々です。日舞を始めて、30余年、介護続けて6年。両方とも、私が、元気でいないと、続けられない。その意識で、続けて参りました。
主人の介護のグチや、孫の誕生の喜び、毎日のニュースに、たわいもない会話が、なによりの楽しみ、癒しに、なっております。3度の食事と同じく、カーブスは、週5日、習慣で、昼時間、終了の間際に、飛び込んで一周だけやったり、良い汗を流して、スッキリした充実感で、帰宅してきます。色々な事情を抱えて、頑張っている会員さんに、お会いし、励まされて、私の大切な居場所になっております。
70代の会員が、60代より、グッと少なくなっている表を見て、もっと、もっと、私のこの年代が、ふえるべきだと、考えております。なぜなら、老々介護が、始まっているのですから。お互い、健康でないと、家庭は、壊れてしまいます。まして、妻が、倒れたら、悲惨なことです。主人は、即、施設にはいらなければ、なりません。だから、私は、これからも楽しく、カーブスに通います。コーチや、会員の皆さん、よろしくおねがいします。
佳作
「私が「カーブスを続ける理由」」
カーブスって
どんな運動?