平成二〇年一月・六月・八月と、三度倒れました。検査で(てんかん)と診断されました。四月には、血圧が、二百四〇まで上がり、狭心症も見つかり、内科の先生からは、少し体重を減らし軽い運動をする様に勧められました。
気分が、スッキリしないまま、月日が経ち平成二十二年、新聞の折り込みチラシでカーブスの記事が目に止まり、不安もありましたが、主人も背中を押してくれ入会をしました。二~三週間もすると、重かった体が、軽くなったのを実感しました。辛かった肩こりも改善されました。一回三十分の筋トレでこんなに早く成果が出る「カーブスの筋トレってすごいな」と思いました。
入会して、五年五ヶ月、そして今年は、七〇才「古希」を迎えました。一月には、念願だった「ゴールドカード」も頂きました。二月の筋肉チェックでは「四十才代」とうれしい成果でした。
ワークアウト中には「水分補給は、小まめに取って下さい。」そして「今、腹圧入っていますか?」「ボードの上でも腹圧入れて下さい!」とコーチの声に、お腹に手をやり改めて腹圧入れて筋トレに励んでいます。和やかな雰囲気で筋トレの時間です。
病気(てんかん)も、一度も倒れる事なく元気にカーブスに通える事が一番うれしいです。
もう一つ辛く悲しい思いがあります。六年前、二才下の妹が乳ガンで他界、そして一昨年には、五才下の妹が肺ガンで他界しました。数奇な運命なのか。共に六十二才で亡くなりました。周りの人からは「妹の分まで長生きしないと。」の励みの言葉に、頑張ろうと思います。
しばらくの間は、淋しさで、心にぽっかり穴が開いた日が続きました。そんな時もカーブスがあり、気持も楽になれました。沢山のメンバーさんに出会え、チェックインまでの間、ワイワイ楽しくおしゃべりして、ストレス発散しています。
これからも、病気に負けない体力作りに、そして二人の妹の分まで、一日でも長く筋トレを続けられる様頑張ります。
佳作
「カーブスで筋トレを頑張り、心と体が元気になりました。」
カーブスって
どんな運動?