5年前、娘が進学するために室蘭へ引越しをする事になり、大きな荷物がなかったため車で運ぶという決断をしました。運転には自信があったのですが高速にのった事がありませんでした。とりあえず練習として滝川まで運転!娘の「大丈夫だね!」のひと言で決まり当日をむかえました。でも滝川に行くまでさえ、ヒザが痛かったので当日はヒザにサポーターを付けて望みました。流石に往復500kmは ヒザに痛みが・・・!
そんな時、近所にカーブスが出来たのは分かっていましたがドアを開ける事は、できずにいました。ある日「ピンポン」と玄関のチャイムが鳴り、出てみるとカーブスのコーチの方が立っていました。説明を全部、聞き終らないうちに「行きます!」と返事をしていました。それからは筋トレに夢中です!
娘に会いたい!そのために月に3回は室蘭まで運転して行って札幌から函館までドライブをしていました。ヒザの痛みは どこへいったのかな?なんて感じでした。
そして3年前、毎年検診を受けていましたが乳ガンが見つかり手術、治療とあっという間に過ぎましたが、一度も落ちる事もなくドクターのお許しが出たのでカーブスに復帰しました。ですが、腕はあがらない・手足の浮腫み・放射線によるヒフのかゆみ、コーチの皆様に話を聞いてもらい、運動量も助言を頂きのりこえました。
カーブスの仲間にも支えられて、本当に感謝しています。
社会人になってからの出逢いは とても大切な事だと思っています。病気をしたから出逢えたと思っています。
これからも年をとっていきますが、負けないようにカーブスに行き、ピンピンコロリ目指して頑張ります。