沢山の病気(癌、橋本氏病(甲状腺機能低下症の進んだもの)、糖尿病、喘息等々)を持っています。毎月大学病院に通う日々、担当ドクターから「筋肉をつけなさい。80才になってもせめて今の筋肉が、ある様に」と毎月言われ、続けていました。生きていく希望もない日々でした。
そんな時テレビでカーブスのコマーシャルを見て、宣伝に心を動かす事などなかった私でしたが、今思えば見えない運命の糸に引かれる様に、フリーダイアルに電話をしました。数時間後宇部駅前店カーブスの浅田コーチから、お電話をいただきました。体験をしたその日に入会しました。たとえ好結果が得られなくとも絶対に3年間は続けようと思いました。平成24年8月に入会、平成25年の1月位まで一生懸命やっても脈が赤まで達せず(橋本氏病のせいもあると思いますが・・・)脈の色をコーチから聞かれるのが、とっても嫌な日々でした。
平成25年1月になると赤になり、だんだん黄色にもなる様になりました。
左股関節の痛みでベッドから起き上れない日々でした。数年来イモ虫の様にコロコロ転がりベッドから、ずり落ちる様にし、ベッドの端につかまり立ち上がる日々が続いていました。入会して5ヶ月を過ぎた頃から、自力で起き上られる様になり、毎朝大きな「よろこび」を感じる事が出来ました。
入会前2年位の時に高い所から転落して、骨折はまぬがれましたが、左上腕から肩甲骨部つながる腱の断裂の為痛みで腕が上がりませんでした。二年位腕が上らず下着を上げるのもままなりませんでした。
入会後1年を経過した頃に日々ストレッチに少しの工夫を加えて丁寧に行った結果、腕も上がる様になり、医療機関の方々も大変おどろかれ、一緒によろこんで下さいました。又入会して二年経過したころ、カーブスの月刊紙に掲載されていたのを思い出し、カーブスの運動を続けていたら骨量も上がるとありましたので、骨粗鬆症の薬を服用する様にとドクターから指導を受けていましたが、癌の手術の後遺症の薬の服用と骨粗鬆症の薬が禁己の関係があり服用出来ず治療していませんでした。医院で骨量の検査を行いましたところ、なんと驚いたことに70%だった骨量が99%までアップしていて、ドクターから「骨粗鬆症ではありませんよ」と言ってもらって好結果におどろきました。
周りの方々にも骨量が上った事をお話しました。私の骨量の数値と同じ位の友達も数種類の骨粗鬆症の薬を服用していましたが、私の話を聞いてカーブスに入会しました。
二年位経した頃には基礎体温も34度代だったのが36度近くになりました。
気持ちも無気力から脱出。此の頃Aコーチより『人と話をされるようになりましたね。顔色も元気そうになられて、入会当時、私達コーチはどうしたらお元気になられるか、話したんですよ。』との事。コーチの方々の心配りや会員の皆様方のお声かけを頂いて、毎日75才の老いと仲よく生活しています。
四人のコーチの方も、お一人、お一人四人四様で心配りや元気を出す様にと声かけをして下さいます。もうすぐ5年目に入りますが、コーチの方々に感謝し、今の体の状態が少しでも長く続けていける様に、カーブスに通い続けていける様に日々過ごしていきます。
佳作
「カーブスを通して変わった私の毎日」
カーブスって
どんな運動?