The bucket list("棺桶リスト"・・・死ぬまでにやりたいこと10のリスト)ではありませんが、退職後やりたいことのリストは1.カーブスに通う 2.フラダンスを習う 3.ハワイアンキルトを始める 4.語学留学をする 5.自由きままに海外旅行 6.・・・・・でした。私の退職後やりたことリストになぜ1番にカーブスがあるかと言うと、それまで私は子育て後(下の娘が小学校入学後)40歳から高校英語教師で毎日朝6時30分に家を出て夜8時頃帰宅、土曜日も補習や学校行事日曜日はたまった1週間分の家事をこなす生活を約25年間送りました。クラス40名の生徒をかかえ、その生徒の大学進学・就職・日常の学習や生活指導等でストレスの多い常に分単位で時間に追われる生活でしたので、都合のいい好きな時間に自分のために30分使うカーブスは憧れでした。時々配られるチラシからカーブスのすごさは分かっていましたので直観で退職後はまず第一番にカーブスへと決めていました。
退職後すぐに自ら1人で出向き即入会を決め私のカーブス生活が始まりました。全くの運動苦手で運動をしたこともなく車ばかりの生活でしたので最初は少し不安でしたが、毎日のコーチの笑顔と励まし一人ひとりへの心配り、カーブス仲間とのコミュニケーション等を通してすっかりカーブスはなくてはならない生活の一部になっています。「智子さん、こんにちは。今日も頑張って来られましたね。さあ、元気にがんばりましょう。」このコーチの言葉に勇気をもらっています。ワークアウトとストレッチ後の気分爽快感は何ものにも代えられません。
お恥ずかしい話ですが、バスト・ウエスト・ヒップの3サイズが全て100センチを超えていていわゆるドラム缶体型をしていましたが、-12キロ(体重)・-15センチ(ウエスト)・-3.1(体脂肪)・-6歳(体年齢)他にも骨密度・筋肉量向上と3年近く通った成果です。このことだけでも外見上大変嬉しいことですが、最も嬉しいのは健康診断の結果が驚異的に改善されたことです。以前高すぎ・低すぎの赤字だらけの血液データーがびっくりするほど正常範囲になり医者も驚かれ、内面的にもいい変化がみられ感謝でいっぱいです。カーブスに通うのとほぼ同時に始めたプロテイン、ブルーベリー・レモン・ココア味等色々楽しみながら飲み続けていますが、特に冬のカサカサ乾燥肌がしっとりになったのを実感できています。現実にその成果を体験できるこれがカーブスをずうっと続けていく理由の一つです。
退職後やりたいことリストの4番目、昨年5~6月ハワイに短期語学留学をしましたが、2か月間カーブスを休むのは忍びないのでコーチに相談しトラベルパスを利用しHAWAIIのKAIMUKI店に通いました。ワイキキからバスを2回乗り継いで行きましたが日本と同様に親切にしていただきました。日本では見られないマシーンもいくつかありました。私が行った時間帯には受付の店員さんが一人でコーチを兼ねていて受付事務業務に忙しくwork out中コーチングはありませんでした。"Which machine can I start?"と聞きますと"Any machine will be OK."好きなマシーンから始め好きな時間どうぞという感じでした。この点では日本のほうがはるかに素晴らしいと思いました。帰国後、カーブスイオン原の店長である麻友コーチが「トラベルパスを日本中で使えることは知っていても海外でも使えることをご存知ないメンバーさんもいらっしゃるので智子さんの体験を是非お知らせしましょう。」とおっしゃってポスターにして掲示してくれました。少し恥ずかしかったのですが「ハワイのこと聞かせて」「どんな様子でしたか」「朝5時半から開いているの?」「日本と違うマシーンってどんなの?」など見知らぬ方々からも声を掛けていただき皆さんがハワイのカーブスに興味を抱いているのが分かり少し嬉しかったです。
もう一つ私がカーブスを続ける理由は、25年間教員を続けひたすら学校関係での繋がりしかない生活をしましたので、カーブスに通い始めて多くの仲間に出会えたことです。たわいもない日常の事・いろいろな情報交換・人生相談等私の知らなかった世界が目の前に広がりこの繋がりは今も増え広がり続けているのです。
今後も生涯カーブスは私の生活の一部であり続けます。それに私の外見上変化を驚き「どうしたの?お元気?」「どんなダイエットをしたの?」「どんな運動をしているの?」「どんな特別な食事療法している?」などと声をかけてくれる友人達にカーブスで実践していることやカーブスを続けている理由をお伝えしていこうと思っています。
カーブスは文字通り"The power to amaze myself"(明日の私にきっと驚く)を実感できる場所です。
佳作
「私とカーブス」
カーブスって
どんな運動?