カーブスと出会って丸7年、我ながら良く続いているものだなと感心しています。
生活環境の違いから以前の様に筋トレを楽しむ事が出来なくなってしまった私ですが、
今年もなんとかエッセイ大賞に参加したいと思いペンをとりました。
今回は私とカーブスとの7年をふりかえってみて、
私がどの様にカーブスを楽しんで続けて来たかをエッセイにしてみようと思います。
人様を励ます文にはならないかもしれませんが、皆様に御愛読いただけたら大変うれしく思います。
カーブスと出会ってからの1年間は月初めの計測が楽しみなくらい毎月体に変化が出ていました。
どこまで体重が軽くなるんだろう、ウエストが細くなるんだろう、
もう少し頑張るともっと成果が出るんじゃないだろうかと、
毎回ワクワクとした思いで頑張り1年で58kgだった体重が50kgまで軽くなり、
83cmだったウエストが65cmまで細くなり、そんな成果がうれしくてカーブスに夢中になっていった私でした。
そんな私も2年目になると成果はほとんど出なくなり、
現状維持だけのカーブス生活ではチョッピリ物たりなくなっていたのです。
そんな頃初めて頂いたカーブスマガジンのビフォーアフターのコーナーに目がとまりました。
その人の成果がほとんど私と良くにていたのです。
それなら私だって載せてもらえるのではないかと思い、初めてカーブスマガジンへの投稿をしてみたのです。
その時はビフォーアフターへは採用してもらえませんでしたが、ひろばのコーナーに写真付きで載せていただき、
スタッフさんと福井初のカーブスマガジンへの掲載を喜んだものです。
その2年後ビフォーアフターへの参加も現実のものとなり、私のカーブスでの夢が1つかなったうれしい出来事でした。
目標を持って頑張れば私にでも出来ると自信が持てた出来事でも有ります。
福井初のビフォーアフターへの掲載は現在でも私のカーブスでの唯一の自慢となっています。
カーブスと出会い体がシェイプアップされたおかげで楽しめたことは主人といっしょの登山、
そしてマラソン大会への参加といままでの私では考えられない様なことばかりです。
体が変わり私でもやれば出来るという思いから気持ちも前向きになり、とってもあかるく自分でも大好きな私に
変わっていった様に思います。
こんな私が2度の骨折にもめげずカーブスを続けて来たのは、
筋トレがこれからの健康管理には絶体必要だという思いからです。
筋トレをしているからどんな病気にもならないという訳では有りませんが、
少なくとも昔の私より病気になりにくい体になったと思います。
私の母方は糖尿病の人が多く、私自身ふとりやすい体だったためとても心配していましたが、
先月受けた特定健診ではどこにも異常がなくパーフェクトの健査結果にひと安心し、
筋トレの必要性を再確認した私です。
私はこれからのカーブスについて願う事が1つ有ります。
それは日本の数多くの病院がカーブスの良さ、必要性を理解して、
多くのお医者様の賛同を得られるカーブスで有ってほしいと思っています。
私の母は80歳前半ですが、主治医の先生の「80歳にもなったら筋トレは必要ない歩くだけで充分です」という考え方から、
ドクターストップが出され母はカーブスに行くのをまよい、
私達がカーブスの良さをつたえても「主治医の先生が必要ないと言われたし、先生にないしょでカーブスに行くのも気がとがめる」
という気持ちからカーブスをやめてしまいました。
その結果体動がふえ血糖値が上がり、ひざへの負担もふえた様です。
私も生活環境が変わり、運動週間がへり、週2回だけのカーブスでは現状維持は大変むずかしく
現在、体重は5kg増え、ウエストも4cmも多くなってしまいましたが、
これからもカーブスを続け、介護のいらない元気な高齢者の1人となれる様に頑張っていきたいと思っています。
佳作
「カーブスとの出会いをふりかえり そしてこれからのカーブスに願う事」
カーブスって
どんな運動?
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